22年9月19日撮影しました。
鉢を除いた高さは約50cmあります。
季節により状態は変化いたします。
229d-u 葉には鋭いとげがあり危険です。
取り扱いには十分ご注意ください。
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リュウゼツラン科の半耐寒性常緑性低木で細長い葉の美しいアガベです。
まだ市場では珍しく殆ど流通はしていません。
耐寒性は−5℃程度で強い直射日光を好みます。
寒さにも乾燥にも強いので水はけのよい場所では露地植えが可能です。
−5℃以下になる地域では冬は室内で栽培をすると良いでしょう。
関東地方以南での露地植えが可能です。
寒さに強いアガベですが、この種はアガベの中では寒さに弱く、氷点下5度以下になる場合は室内に入れるようにします。

【neit】アガベ ゲミニフローラ 分類: アガベ科アガベ属 半耐寒性常緑性低木 学名: Agave geminiflora 原産: メキシコ・ソノラからアメリカの南アリゾナにかけて 別名: 王妃乱れ雪 耐寒性 -7℃ ストリクタよりも葉が長く柔らかいです。
葉の縁からは白い糸のような繊維（フィラメント）が出る品種です。
トゲもありとても危険な植物ですが、人の近寄る場所では美観を損なわない程度に葉先をカットしても良いでしょう。
ブルー葉と丸みを帯びた肉厚の葉が特徴で他の植物では味わえない独特な雰囲気がある植物です。
耐寒性が強いので関東以南であれば屋外での越冬も可能です。
メキシコを中心とする中南米の高山地帯に自生するアガベで、気温が高い季節には葉をどんどん増やしてよく成長します。
気温が10度以下になると成長は止まります。
一般的にアガベは強光線を好みますが、この種は少し弱めの光線下のほうがきれいに育つようです。