テキセンシス系クレマチス

四季咲きクレマチス グラビティビューティー  5号鉢植え苗

四季咲きクレマチス グラビティビューティー  5号鉢植え苗
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※写真は見本品です。
苗の写真は24年7月16日に撮影しました。
季節によって状態は変化します。
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■クレマチス グラビティービューティー 深い紅色のチューリップ型のクレマチス。
生育旺盛で多花性で四季咲性が強いです。
冬に地上部が枯れますが、翌年に新枝にたくさんの花を咲かせます。
開花期:5月〜10月
■栽培方法 鉢植え、庭植え、ともに水もち、水はけの良い中性の土に植えてください。
伸びたツルは、支柱やフェンスに誘引してください。
テキセンシス系クレマチス テキセンシス系は、アメリカのテキサス州からメキシコにかけて自生がみられるチューリップ型の花をつけるテキセンシスと、他のクレマチスを交配、改良した系統です。
庭植えに適しており、冬期には地上部を切り戻す、強剪定を行います。
長期間にわたって花が咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きの特徴を持つ種類です。
クレマチス グラビティービューティー 分類: キンポウゲ科クレマチス属の耐寒性つる植物 学名: Clematis texensis 'gravetye beauty' 系統 : インテグフォリア系(新枝咲き・強剪定タイプ) 原産: 園芸種 開花期:5月~10月 樹 高 : 2~3m前後 耐寒性: 強 栽培敵地: 日本全国 筒形の赤系の花を、斜め上〜横向きに咲かせます。
花期は6-10月の四季咲き性で1年で1.5mくらい伸び次々花を咲かせます。
耐暑・耐寒性共に強く、育てやすい多花性の品種です。
1914年にフランスで作出された古い品種で、紫のクレマチス’Gipsy Queen'(ジプシークイーン) または ピンクノクレマチス‘Comtesse de Bouchaud'(コンテストドブゥショウ) または赤系クレマチス ‘Ville de Lyon'(ビルドリヨン) と 赤い釣り鐘型クレマチスtexensis(テキセンシス) をかけ合わせて生まれた品種とされています。
四季咲きで丈夫で育てやすい品種です。
枝咲き性で、剪定することによって、二度三度と花を楽染むことができます。

【栽培】 いずれも日光を好むので、半日以上よく日が当たる場所で育てるのが良いです。
半日陰でも花を楽しむことができますが、日向よりは花付きが悪くなったりします。
風通しが良い場所が適していますが、強すぎる風には注意が必要です。
水捌けのよい場所や用土を好みます。
庭植えにされる場合は、軽石などを混ぜ込み、土壌の水はけを調整していただくと良いでしょう。
水遣りは、鉢土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与えます。
庭植えでは、根が張れば基本的に水やりをしなくても大丈夫ですが、晴天が長期間続いたり、葉がぐったり萎れているようであればたっぷり水遣りします。
病害虫は春はアブラムシが発生しやすいので、浸透移行性の殺虫剤を使用します。
最大の天敵はネマトーダ(センチュウ)です。
センチュウ対策はこちらから 植え付けは、真夏を除き、一年中植え付け・植え込みができますが、 休眠期の12月〜2月中旬ころが最も適しています。
クレマチスは移植を嫌うので、あまり根をさわらないようにするとよいでしょう。
庭植えでも鉢植えでも、つるを1節分、土中に埋めて深植えするのが基本です。

■剪定■ 新枝咲きで年3回カットするとよく咲きます。
1度目は6月の花が一通り終わったとき、地面から2節残してカット。
新芽を伸ばして夏にふたたびは花を咲かせます。
2度目はその花が一通り咲き終わるころに早めの 8月下旬〜9月上旬 新しく伸びた軸を2節残してカット。
この剪定が遅れると秋の開花期間が少なくなるので早めに行います。
3度目は冬に葉が全て枯れてから根元からばっさりと強剪定を行います。


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