赤い彼岸花(リコリス)球根の八重

八重咲きリコリス ラジアータ 愛媛八重 ポット苗(1球)3.5号(b17)

八重咲きリコリス ラジアータ 愛媛八重 ポット苗(1球)3.5号(b17)
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写真は見本品です。
24年10月7日に入荷しました。
状態は季節によって変化いたします。
2410a 珍しい八重咲きの彼岸花です。
ヤエザキヒガンバナ(八重咲彼岸花) 分類: ヒガンバナ科ヒガンバナ属の球根植物 学名: Lycoris radiata 原産: 中国華中地方 別名: リコリス、曼珠沙華(マンジュシャゲ) 開花期: 9月中旬〜下旬 草丈: 葉20〜40cm、花40〜60cm 栽培敵地: 北海道から琉球列島 彼岸花はわが国に原産していたものと思われがちですが史前に我が国に人為帰化したものと推定されています。
日本に自生している彼岸花は染色体が3倍体のために彼岸花同士の交配で増殖しません。
八重咲の彼岸花は人為的に作られた園芸種なのか、原産地の異なる別の種なのか来歴ははっきりしません。
日本各地に分布していますが、中国から伝わった1株(雌株)の球根から日本各地に分球して広まったようです。
鉢植えではあまり増えませんが日当たりのよい場所に露地植えるとよく増えます。
彼岸花の育て方 植えっぱなしで毎年花を咲かせる世話要らずな球根植物です。
9月中旬から10月上旬に花を咲かせます。
開花後はすぐに葉が出て冬の間に太陽の光を浴びて養分を球根に蓄えます。
冬に太陽の日が当たる場所なら土地は選びません。
葉があるのは4月いっぱいくらいで、5月になると葉は枯れてなくなります。
以後は花の咲く9月中旬まで梅雨から夏の間は休眠期となります。
多くの花を咲かせるには葉のある季節に長期間日光に当たるようにする事が大切です。
葉のない夏の季節は日陰になっても問題ありません。
やせ地でもよく育ちますが、肥料を与えるとさらによく育ち球根が大きくなります。
やせ地では長期間植えっぱなしにすると分球するため花が少なくなることがあります。


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