今も多くの謎が残るグループ創成期の実態と魅力を問い直す

まだ誰も語っていない第1期ディープ・パープルの正体 シンコーミュージック

まだ誰も語っていない第1期ディープ・パープルの正体 シンコーミュージック
レビュー:0件
総合評価0
シンコーミュージックまだ誰も語っていない第1期ディープ・パープルの正体
【音楽書】デビュー55周年! 新たなラインナップでの来日公演も間近!今も多くの謎が残るグループ創成期の実態と魅力を問い直すジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、ニック・シンパー、ロッド・エヴァンス、イアン・ペイスから成るオリジナル・ラインナップの真価を、既存のイメージに捕われることなく、各種資料も元に客観的事実を積み重ねながら新たに考察。
さらに支流となるウォーホース、至宝の輝きを放つキャプテン・ビヨンドにもアプローチ!現在もライヴのアンコールで披露される大ヒット曲「ハッシュ」を生みながら、直後に編成された第2期以降に比べると、未だ掘り尽くされていない部分が多く残る第1期ディープ・パープル。
本書では、発売から半世紀を経た今、改めてバンド第1期の真価を問い直すべく、初期3枚のスタジオ・アルバム、シングル盤、ライヴ音源なども元に、この期に属したメンバー、音源、サウンド、ツアーの各項目に関する情報を徹底的に集約。
この時期ならではの魅力を語り継ぐべく、大幅なアップデートを試みます。
【CONTENTS】INTRODUCTIONPIN-UPS序章 ディープ・パープル誕生の温床となった1960年代、英国ロック・シーンの趨勢第1章 誕生前夜/第1節:グループ結成の経緯第1章 誕生前夜/第2節:セッションマン時代のリッチー・ブラックモア第2章 作品分析:レコーディング・セッションと楽曲の解説第3章 音盤ギャラリー:各国盤にみられる相違と変遷第4章 使用機材の検証:理想の音色を求めての試行錯誤第5章 ライヴ活動:謎多きツアーの履歴第6章 2人の元メンバー/第1節:ニック・シンパーとウォーホース第6章 2人の元メンバー/第2節:ロッド・エヴァンスとキャプテン・ビヨンド終章 第1期ディープ・パープルの正体と真価サイズ : B5判ページ数 : 232ページISBN : 978-4-401-65299-0

2,970円(税込) 送料込 詳細・購入はこちら

chuya-online チューヤオンラインでの売れ筋商品