ヘナでトリートメントしながら染めるトリートメント効果にダークな色味になる木藍を加え、より自然な髪色にする『ヘナ+木藍(もくらん)』

ナイアード ヘナ+木藍 (黒茶系) 100g

ナイアード ヘナ+木藍 (黒茶系) 100g
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白髪が落ち着いた黒茶系に染まる 木藍(インディゴ)をヘナに加えた人気の「ヘナ+木藍」。
白髪が落ち着いた黒茶系に染まります。
藍色の染料として長い歴史を持つ木藍(もくらん)。
植物の髪染めとして近年注目されています。
「ヘナ+木藍 黒茶系」は木藍と7種のハーブをヘナに配合したオリジナルレシピ。
自然素材の白髪染めに。
トリートメントにも。
白髪を黒茶系の色に染め、同時にトリートメント効果を楽しめます。
白髪を落ち着いた色に染めたい方や、仕事上、髪の色を明るくできない方、男性にもおすすめです。
ご注意:ヘナは肌に優しいハーブですが、稀に肌に合わない場合もあります。
必ず、使用前にはパッチテストを行ってください。
注意とポイント
※ご使用前に、パッチテストを行って下さい。

※肌にあわない場合は、すぐにご使用をおやめください。

※髪質などにより、染め上がりには個人差があります。

※染めた直後は色が鮮やかに感じられますが、次第に落ち着いてきます。

※回数を重ねて染めると白髪の部分は、次第に落ちついた色になってきます。

※肌に違和感がある場合は、専門医に御相談下さい。

※使用後、洗髪時や、汗などで色落ちする場合があります。
絹、ウール類はヘナの色がつきやすいので、着用にご注意下さい。
成分内容 ナンバンアイ葉(木藍)、ヘンナ(ヘナ)、アンマロク果実(アムラ)、アカシアコンシナ果実(シカカイ)、タカサブロウ葉(バアリンラジ)、セイタカミロバラン果実(バヘダ)、アセンヤクノキガム(カッチャ)、ブッソウゲ花(ハイビスカス)、カンゾウ根(リコリス) 関連素材 外箱・外袋・説明書:紙、中袋:ポリエチレン・PET、手袋:ポリエチレン 容量 100g JAN 4524989000883 広告文責 株式会社粧和/TEL:0924032495 メーカー ナイアード 区分 日本製/化粧品ヘナは、それだけで髪を傷めずに染めながら、更にトリートメント効果もある希有なハーブです 『ヘナの特徴』 染めるのに時間も手間もかかると思われがちですが、実際には、作業は簡単で、頭皮や髪への負担もなく、染める待ち時間も家事やリラクゼーションにあてるなど、手軽に安心して毛染めとトリートメントを行えます。

【 簡 単 】 ヘナの粉をお湯に溶いて、ペースト状にしたものを髪の毛に塗り、シャワーキャップなどで包み1時間待ち、あとはぬるま湯で洗い流すだけ。
それ以上長くつけていても、髪も頭皮も傷めることはありません。
また、トリートメント効果のみを求める場合には、より短く10分程度のヘアパックで済みます。

【 トリートメント効果 】 ヘナは頭皮を収斂し、毛根を清潔に健やかに保ちます。
また、髪にはコシと艶を与え、滑らかな手触りに整える働きがあります。

【 アロマテラピー効果 】 ナイアードのヘナシリーズの成分はすべて乾燥させたハーブの粉です。
い草に似た、青っぽい爽やかな香りはリラックス効果があります。
木 藍 と は 木藍(もくらん)は、マメ科コマツナギ属の植物で、原産はインドまたは東南アジアと言われています。
学名をIndigofera tinctoria L.といい、またキアイ、ナンバンアイと呼ばれています。
藍を染めるのに用いられる植物はマメ科の木藍の他にもタデ藍など幾つかの種類がありますが、中でも木藍はヘナ同様、人とのかかわりが長い植物で、アジア全域、アフリカや南米と広い地域で育てられ、インドでは医療品の原料や藍染めなどとして使用されてきた歴史があります。
木藍からとれる染料の名「インディゴ(indigo)」の語源がインド「india」に由来することからもわかるように、インドの藍はローマ時代からヨーロッパの人々に珍重されていました。
日本でも江戸時代には色素含有量の多い木藍が輸入されましたが、化学染料が主流の今では生産量も減少傾向にあります。
日本でも、江戸時代には色素含有量の多いこの木藍が輸入され、藍染めの原料として良く知られていましたし、ヨーロッパでも古くからインドの木藍は有名で、愛されてきた染料でした。
しかし化学染料が主流の今では、生産量も減少の傾向にあります。
木 藍 が 染 ま る 仕 組 み 木藍は草木染めの中の生葉染めの原理を利用しています。
水に溶けた、藍色の素の成分が、髪に付着し、それが酸素に触れることで発色する、とてもシンプルな染色法ですから、安全で使いやすい素材であるといえるでしょう。
木藍やその他の藍色を生み出す植物の中には、必ず藍の成分の素である「インジカン」という無色の物質が含まれています。
葉を砕いて、水に溶かし込むと、インジカンは水に分解(加水分解)されて、「インドキシル」という物質に変化します。
このインドキシルも、まだ無色の物質です。
このインドキシルを繊維や髪の毛に付着させたり、染み込ませて、酸素に触れると、酸化が起き、 藍色の物質「インディゴ」に変化します。
インドキシルからインディゴに変わった時、初めて、青い色が発色するのです。
このように本来、木藍は、藍色の染め色を出すハーブですが、ヘナの赤茶色と交じり合うことで、黒茶を表現することができます。
木藍は、上記の写真にあるように2回、3回と重ねて染めることで自然な黒茶色になっていきます。
(人毛に近いヤクの毛を使用。
※染色には個人差があります。
)また、酸素に触れることで発色するので、染めた後数日間に渡って色が濃く変化しつづけます。


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