新年のお祝い、謹賀迎春を演出するインテリア、店舗のディスプレイに、お正月の飾り
インテリア 手描き和凧 新中角凧 約縦58×横42cm【ワ-6イ】武者絵 お正月飾り 壁掛け可・飾凧 日本の伝統
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総合評価
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天然竹ひご使用武者絵【ワ-6イ】(むしゃえ)勇ましい武者の図和凧は、歌舞伎絵、錦絵、武者絵、縁起物の図柄が多く、日本の伝統的な図柄の和凧は、海外の方のお土産にも喜ばれています。
海外ではインテリアの壁掛けとして絵画のように飾られています。
お正月を演出するインテリアとして、飲食店、旅館、ホテル等店舗のディスプレイとしてご好評をいただいております。
和凧は、テクニックがないと空高くあがりません。
そこが、凧揚げのだいご味でもあります。
(凧揚げされる場合は、電線等障害物のない安全な広い場所でお揚げ下さい)手漉き和紙を使用して、竹骨(竹ひご)は一本一本手割り、描版も一枚一枚手描きで手摺りとそのいずれの工程にも細かい神経と技術で仕上げた手づくりの「和凧」。
実用性とインテリア性、古典と現代がマッチした魅力ある商品です。
日本の凧の歴史:平安時代(888年)に中国から渡来されているとされていますが、すでに奈良朝(720年)以前から存在したと言われています。
東洋の凧は発生の初期の段階には古い宗教の道具として用いられ、日本では戦国時代にのろし代わりや味方の居場所を知らせる道具として使われていました。
その後、江戸中期に入り貴族や武士の手から庶民へと移り大きな発展をとげました。
和凧の代表である錦絵凧は江戸みやげの浮世絵が多色刷りの錦絵となりました。
それが参勤交代や行商人の手によって地方に流れ、それぞれ土地の凧師によりローカル色豊かな各地の郷土民芸風になったようです。
日本の凧は種類が多く世界に例のない凧の宝庫と言われています。
武者絵の和凧和凧は、日本の伝統的なデザインや絵画をモチーフにした美しい作品が多くあります。
歌舞伎や武者絵、縁起画、慶祝画などの要素が取り入れられ、凧が空に舞う姿はまさに日本の美意識を象徴しています。
武者絵の和凧は、日本の歴史や戦国時代の勇壮な武士の姿をテーマにした凧です。
武者絵は、武士の勇ましい姿や戦場の情景が美しく描かれた絵画であり、その勇壮なイメージが和凧のデザインにも反映されています。
金属光沢のある箔や鮮やかな顔料が使われ、風に舞う武者の姿はまるで戦場を駆けるかのように迫力があります。
武者絵の和凧は、歴史や伝統に興味を持つ人々や、勇気や力強さを象徴したいと考える人々にとって、魅力的な装飾品であり、インテリアやイベントの演出に活用されます。
制作時のしわ、素材の仕様具合により多少の強度の違いがございます。
手作り商品です。
一つ一つの細部が違う場合がございます。
写真撮影、モニター等で実際の色合いと違って見える場合がございます。
悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。
年末年始はお休みさせていただいております。
また年末は流通も遅れがちになりますので、お正月用にご準備の方はお早目のご注文をお願いいたします。
- クレジットカード利用可
- 海外配送不可
- 販売店舗情報:『人形のゆめさき』
4,300円(税込) 送料別 | 詳細・購入はこちら |