シャトー ボーモン [2011] Chateau Beaumont AOC Haut Medoc Cru Bourgeois フランス ボルドー AOCオー メドック クリュ ブルジョワ 赤 フルボディ 750ml

シャトー ボーモン [2011] Chateau Beaumont AOC Haut Medoc Cru Bourgeois フランス ボルドー AOCオー メドック クリュ ブルジョワ 赤 フルボディ 750ml
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 オー・メドックのクリュ・ブルジョワのシャトー。
エチケットはやや地味な印象ですが、コストパフォーマンスが高く、「通好み」と賞されるシャトーです。
フランスワインの権威として知られる【エミール・ペイノー博士】も「サンジュリアンに似た土壌で、畑としてのポテンシャルはグランクリュに匹敵する」と高く評価しています。
サン・ジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあるシャトー。
歴史は古く、フランス革命の以前からこの地にシャトーが存在し、「シャトー・ボーモン〜美しい山〜」と呼ばれていました。
現在、その壮麗な姿を誇る城は1854年に当時の所有者だった、ボナン氏によってルネサンス様式を用いて建てられました。
オーナーはその後数々の変遷があり、その名声も一時期低迷していました。
しかし1979年にオーナーとなったソウラ氏は大規模な資本投入、醸造や熟成設備の刷新や畑の整備を行い、かつての名声の復興に努めました。
現在は1986年に経営権を獲得したGMFがシャトー運営。
79年より続けられている品質向上に向けた努力の結果、かつての名声を取り戻しトップクラスのクリュ・ブルジョワとして評価されています。
サン・ジュリアン村の南、マルゴー村との中間に位置するシャトー。
比較的早くから楽しめるメドック・ワインで、しなやかな果実味と複雑さが人気を博しています。
香りには熟成したボルドーの持つ気品や、素性の良さが感じられ、果実味に富み、しなやかで素直な味わいのワインです。

■Information
●生産国 フランス
●地域 ボルドー地方 / メオー・メドック地区 / AOCオー・メドック / クリュ・ブルジョワ
●ブドウ品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 52% /メルロー 45% /カベルネ・フラン 3% / 平均樹齢:40年
●タイプ 赤・フルボディ・辛口
●醸造・熟成 醗酵:ステンレスタンク / 熟成:14カ月間オーク樽熟成(新樽比率33%、90%フレンチオーク、10%アメリカンオーク)
●内容量 750ml
●オーガニック等の情報 リュット・レゾネ lutte raisonnee / サステーナブル農法
●コンクール入賞歴 
●ワイン専門誌評価  ワイン・スペクテーター得点: ワイン・アドヴォケイト得点:90
●保存方法 直射日光、振動を避けて、18℃以下の場所で保管してください。

●備考
【*ご注文の前にご確認ください*】
●商品画像のラベルに表示されたヴィンテージと商品名が異なる場合は商品名のヴィンテージとなります。
また、ラベルデザインは予告なく変更になる場合がございます。

●ヴィンテージは、輸入元の諸事情によりヴィンテージが切り替わることがございます。
商品名とは異なるヴィンテージになった場合、2,000円未満のワインにつきましては変更後のヴィンテージを発送致しますので予めご了承ください。
2,000円以上のワインはヴィンテージ変更の連絡をいたします。
商品画像のボトルに記載されたヴィンテージとは異なる場合がございます。

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●通常2〜3営業日で出荷致します。
土日祝祭日、臨時休業を除きます。

●輸入元 モトックスChateau Beaumont AOC Haut-Medoc / シャトー・ボーモン AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ エミール・ペイノー博士に「畑のポテンシャルはグラン・クリュに匹敵する」と評価させた有名クリュ・ブルジョワがお買得! 人気商品ついに入荷!! シャトー・ボーモンは、気軽に楽しめるオー・メドックのお買い得なボルドーワインです。
 フランスの保険会社GMFグループと、サントリーの共同出資による【グラン・ミレジム・ド・フランス社】が、ボルドー・メドック地区で経営しているもうひとつのシャトーです。
畑はサンジュリアン村とマルゴー村の中間に位置するキュサック村にあり、ワインの風味も女性的なマルゴーと、より力強いサンジュリアンとの中間的な性格を有します。
 シャトーの格付けは、クリュブルジョワ。
つまりグランクリュに次ぐランクで、その中でも《クリュ ブルジョワ スペリュール》という「上級」クラスに格付けされています。
シャトーの歴史は古く、フランス革命以前からすでにここには小さな城があり、“シャトーボーモン”と呼ばれていたようです。
しかし、残念ながら1789年の革命は、すべての古文書を無くさせてしまいました。
現在のシャトーはその後1854年に、ルーブル宮殿と同じマンサール様式に従って建造されたものです。
畑の実力はグラン・クリュ格  ボーモン(美しい山)の名の通り、なだらかな斜面がガロンヌ河に向かって続いており、ワインづくりに最適な微気候を形づくっています。
105haにおよぶ畑全体がほぼ均質な砂まじりのレキ土壌におおわれており、畑としての潜在力は充分です。
フランスワインの権威として知られるエミール・ペイノー博士も『サンジュリアンに似た土壌で、畑としてのポテンシャルはグランクリュに匹敵する』と高く評価しています。
植え付け品種はカベルネ・ソーヴィニヨン62%、メルロ30%、カベルネ・フラン5%、プティ・ヴェルド3%。
近代的な技術と伝統的な醸造法を組み合わせ、力強く、かつエレガントで調和のとれたまろやかなワインをつくり上げています。
自然環境を大切にした栽培で、メドックで5社のみのテラ・ヴィティスを取得 自然環境を念入りに観察し保全する事をモットーとするシャトー・ボーモン。
自然環境を大切にした栽培を目指すサステーナブル農法を実践し、【テラ・ヴィティス (Terra Vitis)】の認証を得ています。
これはジロンド県では90社のみ、メドックでは5社のみが取得しています。
比較的若くから楽しめるスタイル シャトー・ボーモンのワインというのは、しなやかで、女性的な作りで、シルキーなスタイルです。
タンニンはまろやかであり、愛らしくフィネスが感じられます。
シャトー・ボーモンのワインはカベルネ・ソーヴィニヨンがベースでありながら、いくつかの例外の年を除いて、比較的若いときから楽しめるスタイルです。


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