※メーカーページ適合表をご確認の上ご購入ください。

■ PDタイプ ／幅広い用途にも対応するスタンダードタイプのディスクローター ・防錆コーティングを施したスタンダードタイプ ・精度面では平行度、厚み偏差などを高レベルで設定し、鳴きや振動の抑制に成功 ・FC材にカーボン・シリコンなどの添加剤を絶妙に配合し、強度・耐熱性・耐クラック性を向上！ ・国産車から輸入車、軽自動車からミニバン/SUVまで幅広いラインアップ 「ブレーキング」とは？ ブレーキペダルを踏むと"ブレーキパッド"と"ディスクローター"は摩擦を起こします （ディスクブレーキ） その摩擦が運動エネルギーを熱エネルギーに変換させ車を安全な速度まで減速することを可能にします。
これがブレーキングのメカニズムです。
制動力はブレーキパッド、ディスクローターのふたつで生み出すもの。
どちらか一方でも万全な状態でなければ、本来の性能は発揮できません。
Q.「ブレーキローターは鉄だから減らないでしょう？　パッドだけ交換すればいいんじゃない？」「別にサーキット走行しないし、一般道を安全速度で走行しているので大丈夫じゃないの？」 A. ローター表面がレコード盤のようであったり、クラック（ひび）が入っている状態であれば当然、交換の必要はあります。
また、ローター表面が綺麗に摩耗していてもローターの外周部分（エッジ）が立っていれば、継続使用は非常に危険であり、同じく交換 の必要があります。

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