スプリング式で右専用に製作してあります

スプリング式スチール脱腸帯 右 特大用

スプリング式スチール脱腸帯 右 特大用
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商  品  特  徴 脱腸帯を使用する事は脱腸を治療する上で、外科手術 以外の良法であり、脱腸は1日2日で治るものではあり ませんから、使い心地の悪いもの、装着して腰部など が痛んだりするもの、ずれるもの、十分に圧止しない もの、等は適当とは申されません。
不快な使用感がなく患部を圧止するものでなければなり ません。
脱腸は上述の通り腹部の(ソケイ部の穴)から腸 がはみ出るのですから、その穴を圧止しておけば腸の 脱出を止めるとともにその状態を保つ事が出来 るわけです。
これが脱腸帯の機能的効果で、 患部の圧止によりその穴が丁度、傷口が治って 塞がるようにだんだんと小さく なり快方に向かいます。
サイズ 右用 86〜99cm 使用方法 1.まず局部のはれ上がった、或いは陰嚢の中へ垂れ下がった脱腸の部分を、静かにソケイ部へ押し込んで完全に入れましたら、その箇所を指先で押さえ2、3度咳き込んで下さい。
その時、指の押える力を弱くすると腸が出たがります、そこが腸が出る穴です。
2.そのポイントの上に三角ゴム頭で押さえ付けると同時に後方より帯を廻し、その先端の止皮(ベロ)を頭部のポッチへはめ込みます。
(A図参照)この時、締め具合は指2本が入る程度が適当で、余り強く締め過ぎないよう又、ゆる過ぎないようにご注意下さい。
3.次に帯に差し込んである股吊紐を腰部の横からお尻の脇を通して(B図参照)、股吊紐の先に付けてある止皮を頭部のポッチに掛けます。
その締め具合は少々強めがよいでしょう。
尚、股吊紐は少し長めに付けてありますから適当にお詰め下さい。
4.下着(パンツ、ショーツ)の上からご使用下さい、器具の汚れも少なくてすみます。
5.大人の場合もそうですが、特に乳幼児の脱腸帯は時々尿などにより汚しますので、ご使用前にガーゼ或いはラップなどで巻いてご使用下さい。
6.脱腸帯のスプリング、バネはご使用によって発条力が徐々に戻りますのでこれを計算して少し強めに製作してありますから、使い始めには押さえゴム頭部に脱脂綿を当てて下さってもよいでしょう。
メーカー名 株式会社森田スチール本舗 

14,950円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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