子どもの日 端午の節句に昔懐かしの笹巻を

【6月2日頃まで】 ちまき ふるさとの味 笹巻き 10本箱入り きな粉付き 糸賀製餅店 端午の節句 【期間限定】

【6月2日頃まで】 ちまき ふるさとの味 笹巻き 10本箱入り きな粉付き 糸賀製餅店 端午の節句 【期間限定】
レビュー:2件
総合評価4
【内容】 笹巻き10本箱入り(きな粉付)
【保存方法】 冷蔵庫で保存すれば一週間。
それ以上の場合は冷凍にて保存して下さい。
冷凍した場合は、解凍せずに凍ったまま、ゆでてから同じように召し上がってください。

【販売期間】2024年4月8日〜6月初旬
※発送開始日は4月最終週〜5月初旬となります。
↓↓20本入りはこちらをクリック!↓↓ 笹巻き 20本入り ↓↓30本入りはこちらをクリック↓↓ 笹巻き 30本入り当店の商品は全品送料込みまたは送料無料です。
但し沖縄・離島へのお届けは運賃が高額なため700円ご負担いただいております。
また、クール便の場合は北海道、沖縄、離島へのお届けの場合別途700円追加となります。
ご了承くださいませ。
 
【笹巻きができるまで】 (1)6月になると笹の新葉がよく育つので山から採ってくる。
(2)粉はもち米粉が主で、うるち米を混ぜることも。
 水または湯でこねて、円錐型のような団子をつくる。
(3)団子に笹の串をさし、ほうかむりのように葉を1枚かぶせる。
 (ハダコを着せる) (4)葉を3、4枚使って、団子の先から棒のほうへだんだん細くなるようにきれいに巻いていく。
(5)イグサかワラでしばる。
三味線巻きなど、さまざまなしばり方がある。
(6)10本づつ集めて串のほうを葉で巻いてしばる(ハカマをはかせる) (7)大釜で15〜20分湯がき、吊るして風にあてて保存する。
最近では冷凍保存。
(8)食べるときに湯がいてやわらかくし、砂糖醤油で食べる。
お好みで、きな粉と糖蜜などをつけることもある。

【笹巻きの手造り作業】 笹巻きを作っておられる作業場へ訪問しました。
笹の良い香りが漂い、ご婦人方が手際よい慣れた手つきで作業をされていました。
井戸端会議をしながらですが、手は動いていて最初は丸裸のだんごがあっという間に笹の葉にくるまれて笹巻きが完成しています。
なんとも慣れた手つきでしょう! 早いことはもちろんですが、丁寧な仕事ぶりには感心します。
長年の経験で得た職人芸そのものです。
手作業で作られた愛情たっぷりの、ふるさとの味笹巻きをどうぞお試し下さい。
  ↓↓30本入りはこちらをクリック↓↓ 笹巻き 30本入り

4,280円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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