ダイヤモンドが宝石の王だとすればルビーはまさしく女王。
宝石言葉は情熱・仁愛・勇気。
古くから勝利を呼ぶ石、権力の象徴として扱われてしました。
深紅のルビーには情熱や積極性を高めるパワーがあり、魔よけの御守りとしての効果があるとされています。
ルビーはダイヤモンドの次に硬いコランダムというグループに属する石で、色が赤いものをルビー、それ以外のすべての色の石はサファイアと呼ばれます。
ルビーの産地はミャンマー・スリランカ・タイ・カンボジアなど、ほとんどがアジアであとアフリカで少し産出するくらいです。
インドで採れるのものは品質が少し劣っていてインドルビーと呼ばれています。
今回ご紹介するルースは、可愛いミャンマー産トラピッチェルビーです。
色は少し薄めですが6条のラインはしっかり入っています。
トラピッチェルビーは、輪切りにカットすると石に六条のラインが伸びて見えるのが大きな特徴です スペイン語で六角形の歯車をもったサトウキビの絞り機のトラピッチェを冠して名付けられました。
トラピッチェルビーは産出量がとても少ないレアストーンです。
結晶は小さいものがほとんどで、2カラット以上のものは稀です。
パワーストーンとしてお守りに、またプレゼントに最適です。

■ミャンマー　モンスー産　トラピッチェルビー
■サイズ： (H) 5.6mm 0.52ct
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商品説明
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