Bernhard Koch ベルンハルト コッホ リースリング クラシック クヴァリテーツヴァイン 2022 ドイツのファルツ地方で大躍進！日本人のケラーマイスター（醸造責任者）坂田千枝女史の挑戦！ このクラシックなリースリングは「強い酸+優雅な残糖=素晴らしい美味しさ」というリースリングのシンプルな方程式を楽しむことができます。
香りにはアプリコットや赤いリンゴを強く感じます。
クラシックらしい、リースリングの新鮮な酸と程よい甘さが楽しめます。

※商品画像と実際の商品の生産年(ヴィンテージ)が異なる場合がございます。
正しくは商品名および詳細欄の生産年をご確認ください。

■生産者：ベルンハルト コッホ
■生産地：ドイツ ＞ ファルツ
■生産年：2022年
■タイプ：白ワイン 辛口
■原材料：リースリング100% (樹齢約30年の葡萄を使用)
■アルコール：12.0%
■内容量：750ml
■醸造：6度で8時間スキンコンタクト、ステンレスタンクで18〜21度に温度管理しながら発酵
■熟成：そのままステンレスタンクで6ヶ月熟成
■輸入者名：株式会社 稲葉
■在庫について 商品の在庫については通信販売と店頭販売の共有になります。
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Bernhard Kochベルンハルト コッホドイツで躍進！日本人のケラーマイスターの挑戦！ドイツ ファルツのハインフェルトにある家族経営のワイン生産者です。
1610年からワイン造りを行ってきました家系ですが、以前は国内（近隣）の個人客への販売がほとんどで、輸出は行っていませんでした。
ワイン造りをするのは、兵庫県出身の坂田千枝。
幼い頃から果樹栽培の仕事をしたいと考えていました。
地元の農業高校に進学し、17歳の時にドイツにホームステイしたことがきっかけとなり、ドイツへ。
職業訓練を受け、ラインガウやアールで研修を積みました。
2013年末から、コッホで働いています。
普段は、一人でセラーの仕事を担当しています。
ベルンハルトから学んだことは「お客様が求めるワインを造ること」。
ブルゴーニュのピノ ノワールが好きで、それに近づけていきたいと考えています。
南ファルツは、粘土石灰質土壌のため、ピノ ノワール、シャルドネ、ヴァイスブルグンダー、グラウブルグンダーなどに力を入れています。
他にも、ドルンフェルダーやカベルネ ソーヴィニヨン、メルロを植えており、20品種以上を手掛けています。
生産比率は、赤白各50％ずつです。
ワインのベストな状態を考えて、添加物は極力加えないようにしています。
赤は基本的にノンフィルター、白はベントナイト処理を行わないようにしています。
低価格帯のワインにも1つ1つたんぱく質沈殿率のチェックを行っています。
「低価格帯のワインも、上級クラスのワインにも同じ労力をかけています。
」と彼女は語ります。
酵母は選別酵母ですが、2009年にブルゴーニュ スタイルのピノ ノワールを造り始めて以来、2013年頃から「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などのワインガイドに掲載されるようになりました。