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AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute セット A 北海道 沖縄 離島不可

AZUMI あずみ AZ-Z1E フルート リッププレート 銀製 銀メッキ Eメカニズム カバードキイ 管楽器 アルタススケール flute セット A 北海道 沖縄 離島不可
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より音程感を重視される方におすすめのAltusプロデュースのあずみ。
リッププレートが銀製のモデルは安いながらワンランク上の響きと吹奏感を実感。
 シリーズラインナップ ・AZ-Z1...リッププレートが銀製 ・AZ-Z2...リッププレート+頭部管が銀製 ・AZ-Z3...リッププレート+頭部管+管体が銀製AZ-Z1のラインナップ ・AZ-Z1E...カバードキイ、C管、Eメカニズム。
ヤマハでいうとYFL-212LRSに近い仕様です。
・AZ-Z1R Inline...インライン、リングキイ、C管。
ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。
但しヤマハはEメカ付き。
・AZ-Z1RE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム ・AZ-Z1RB Inline...インライン、リングキイ、H足部管。
ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。
一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。
・AZ-Z1RBE Offset...オフセット、リングキイ、Eメカニズム、H足部管  あずみフルートの特徴・アルタススケール アルタスとイギリスのフルート奏者、ウィリアム・ベネット氏の協力によって完成した独自の音程スケールで音程感が良い。
例えば分かりやすい話をしますと、フルートには替え指が存在しています。
替え指を使うと普通の運指とは少し音質が変わったり音程が悪かったりします。
これは本来致し方ないことです。
いわば楽器の特徴とも言えます。
ですが、このアルタススケールは替え指をしても音程が良いと言われています。
このスケールは倍音にもこだわっています。
倍音は本来の音とは違った勝手に発生されている音ですが、これは音の響きにも影響します。
このこだわりのアルタススケールは「あずみ」に採用されています。
・セッティング 唄口の場所は各ブランドで推奨している位置があります。
この位置がアルタス、あずみでは一般的位置よりも手前になるようなセッティングが推奨されています。
上記アルタススケールにおいてはこのセッティング、また正しい奏法(フレンチ奏法)で演奏した場合、このアルタス、あずみのこだわるアルタススケールの効果が十分に発揮されるとしています。
・トレヴァー・ワイおすすめ トレヴァーワイは世界11カ国で出版されている「トレバーワイのフルート教本」シリーズでは世界中で高い評価を得ている元音楽教授。
指導時、音程スケールの整っていないフルートで演奏している人には自身のAZUMIフルートを貸すほど。
その方が演奏に支障をきたす楽器でレッスンを続けるより、教える側も教わる側も遙かにはかどり、上達が早いと言っています。
・Zタイプ頭部管 一般的フルートよりも吹き口が大きめのカット。
大きいということは少し構えがズレてしまったりしても音が鳴る。
また鳴りが良い。
広めにスクエアカットした唄口形状は少ない息でも素早く反応し、初心者にも鳴らしやすく、また上級者にも充分吹き応えのある頭部管。
・材質 日本から供給した銀、白銅を使用。
白銅は錆びにくく耐久性にすぐれ、また反応の良い明るく華やかな音色を生み出すとされる。
・キイ座金 高級モデルと同様の仕様。
幅広でトーンホールをしっかりホールドする座金を採用。
管体を響かせるエネルギーのロスを軽減し、より遠くまで響く深みのある音色を味わうことができます。
・ステンレス・スチールバネ キイタッチの反応の良さを堅牢さを兼ね備えた、錆びにくいステンレス製のスチールバネを採用・ポイントアームキイ ハンドメイド仕様の上級モデルに採用されるデザインで、キイの堅牢さと稼働精度を上げ、見た目にも美しいオールドフレンチのスタイルを表現・トリルキイ・E♭キイコルク 天然のコルクを使用し、職人の手作業による削り出しで製作されています。
・ジョイントソケット ハンダ付けによる2ピース仕様にすることで、ソケットの精度を上げ、スムーズにジョイントすることが可能になります。
 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。
子供さん以外は基本こちらです。
・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。
成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。
あずみにはU字頭部管モデルはありません。
▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。
キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。
初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。
・リングキイ...キイに穴があいているもの。
リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。
指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。
上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。
・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。
リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。
▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。
特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。
練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。
フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。
Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。
一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。
インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。
▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。
こちらの方が一般的です。
・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。
H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。
曲によって必要になることもあります。
▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。
シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。
この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。
初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。
吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。
つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。
ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。
抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。
抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。
吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。
良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。
銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。
弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。
段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。
大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。
この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。
抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。
初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。
この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。
当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。
よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。
良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。
素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。
ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。
・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。
各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。
・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。
抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。
・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。
その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。
  AZUMI FLUTE AZ-Z1E あずみ フルート AZZ1E
■木管楽器 フルート
■C調(C管)
■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。

■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。

■リップ:銀製(Ag925)
■頭部管:白銅製 arutasu Zタイプ
■管体:白銅製
■キイ:白銅製 ポイントアーム式
■銀メッキ仕上げ
■バネ:ステンレス製
■Eメカニズム付き   セット内容
■楽器 本体
■ハードケース
■ケースカバー
■ポリシングクロス
■ポリシングガーゼ
■クリーニングロッド
■保証書■クリーニングペーパー
■パウダーペーパー
■キイオイル
■チューナーメトロノーム(TM-60またはTDM-700もしくは他同等品)
■チューナー用マイク画像と細かい仕様が異なる場合がございます。


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