ヤマハ管楽器 安心アフターサポート対象 正規品 YAS-875 日本製 カスタム サックス アルトサクソフォン クラシック向き
YAMAHA ヤマハ YAS-875 アルトサックス カスタム ラッカー 管楽器 本体 Alto saxophone gold Custam e-Sax ES3-AS セット 北海道 沖縄 離島不可
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総合評価
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調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。
威厳あふれる豊かな音色。
程良い抵抗感と心地よい吹奏感を持つ875。
重厚で豊かな音色は最低音から最高音まで安定した音程が魅力です。
ストレスを感じさせないキーワークで、奏者の思いを自由に表現できる楽器です。
▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。
■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・キイ配置 フロントFキイ、左手パームキイ、右手サイドキイのレイアウト、形状を見直し、スムーズな操作が可能に。
・U字管 加工法の変更によって低音の発音性が向上。
安定した吹奏感と抵抗感になる傾向。
上部には補強板を取り付け、低音域の奥行きある響きやコントロールのしやすさを実現。
・ハンドメイド1枚どりベル 1枚のイチョウ型の金属板を接合し、1本ずつ職人がベルを成形する伝統的な工法で、音の立ち上がりがよく色彩豊かな音になる傾向です。
・2番管 音孔の位置やサイズを見直すことで中音域の音程が改善。
・オクターブキイ オクターブキイのメカニズムに独自のボールジョイントを採用し、極めてなめらかな動きと抜群の耐久性を実現。
ネックレシーバーにより、音の動きが向上しました。
・ベル支柱以下の「▼支柱」の項目を参照下さい。
・可動式フロントFキイ採用 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。
・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。
・AG1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい ■YAS-875とYAS-875EXの違い 大きな違いは2つです。
・ベル支柱 YAS-875は3点、YAS-875EXは2点支柱。
・U字管補強板の有無 YAS-875はU字管補強板有り、YAS-875EXは無し。
よりパワフルな鳴りや重厚感を求めたい方はYAS-875、それよりかは軽快な吹奏感で豊かなサウンドを出したいという方はYAS-875EXの方がおすすめです。
▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。
サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。
ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。
YAS-875はイエローブラス製です。
・イエローブラス...明るく、張りのある音色。
銅が70%、亜鉛が30%。
・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。
銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。
・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。
銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。
より丸みのある音色に、深い響きを与えます。
塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。
YAS-875はゴールドラッカー仕上げです。
銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。
・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。
・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。
シャープで音の立ち上がりがよい傾向。
・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。
やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。
▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。
サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。
YAS-875含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。
硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。
▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。
▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。
ベルと本体をつないでいる金具です。
YAS-875は3点支柱です。
ヤマハのラインナップでは2022年3月時点でYAS-875のみ3点支柱です。
・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。
明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。
・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。
▼ネックについて YAS-875にはG1タイプのAG1ネックが付属しています。
密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい傾向です。
また特に高音域でのコントロールのしやすさが特長です。
YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。
より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。
※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。
別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。
抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。
ダイナミクスレンジの広さが特長。
・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。
・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。
コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。
・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。
特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。
▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。
これによって左手小指の操作が楽になります。
早いパッセージも吹きやすいです。
これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。
最近の楽器には付いているものが多いです。
YAMAHA alto saxophone gold YAS-875 ヤマハ アルトサクソフォン YAS875
■オプションネック対応
■彫刻あり
■一体座
■ベル支柱:3点式
■補強版(U字管内側)あり
■オクターブキイボールジョイント 洋白製
■調子: E♭調
■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式)
■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ)
■仕上げ:ゴールドラッカー
■ベル:1枚取り
■パッド:プラスチックレゾネーター
■針バネ:硬質ニードルスプリング
■鉛フリーハンダ使用
■可動式指掛け
■指貝材質:白蝶貝 セット内容
■サックス 本体
■ケース(ASC-800EC)
■ネック(AG1)
■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm)
■リガチャー
■マウスピースキャップ
■リード
■エンドキャップ
■ネックストラップ
■コルクグリス
■クロス
■保証書■e-Sax ES3-AS 世界で一番小さな防音室。
e-Saxに楽器を入れると外に漏れ出る音量を普段の会話程度にまで消音。
その実際に鳴っている内部の音がヘッドフォンから聴くことができライブな感覚で演奏を楽しめるほか、各種オーディオ機器との接続に電子楽器的活用も可能です。
- クレジットカード利用可
- 海外配送不可
- 販売店舗情報:『ワタナベ楽器 楽天SHOP』
603,900円(税込) 送料込 | 詳細・購入はこちら |