主玉直径：約8.3mm 親玉直径：約19.1mm 長さ：約40cm 重さ：約72g 備考：日本製、桐箱入り 注：追跡可能メール便（ネコポス）発送の場合は厚さ制限のため紙箱 日蓮宗・法華宗用の正式な数珠（本連数珠）です。
全ての玉を黒檀（こくたん）で統一し、グレー色の利休房を配したシンプルな仕立てです。
黒檀は紫檀（したん）鉄刀木（たがやさん）と並んで唐木（からき）と総称されます木材で、古より仏具に多用されてきました。
ご覧のように房が2本と3本で非対称になっていますが、これが日蓮宗本連数珠の大きな特徴です。
また、他の宗派の数珠に比べて、日蓮宗用数珠では大きな親玉を用います。
尺2のサイズは男性に多いサイズですが、女性がご利用される場合も良くあります。
黒い背景は写真用電球照明、白い背景は写真用LED照明での撮影です。
ご注意：親玉の直径が大きい数珠ですので、数珠入れは経本数珠入れのような容量の大きい数珠入れが必要です。

【この数珠を修理する場合のページのご案内】↓ 中糸（環の部分に通してある糸） が切れた場合はこちら （数珠修理） 中糸通しのみ尺2までサイズ 房部分を破損した場合はこちら （親玉から先、弟子玉が通してある部分など） （数珠修理） 日蓮宗・法華宗本連利休房　尺2