高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去・現在・未来

高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去・現在・未来
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中丸禎子/編著 加藤敦子/編著 田中琢三/編著 兼岡理恵/編著本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名三弥井書店出版年月2020年04月サイズ349P 21cmISBNコード9784838233663芸術 映画 監督・作品論高畑勲をよむ 文学とアニメーションの過去・現在・未来タカハタ イサオ オ ヨム ブンガク ト アニメ-シヨン ノ カコ ゲンザイ ミライかぐや姫が野を走り、ハイジがブランコに乗り、山田くんは空を飛ぶ—リアリティと想像力が紡ぎだす古典の再創造。
今こそ高畑勲を「よむ」べきだ!!高畑勲氏インタビュー、小田部羊一氏・中島順三氏座談会掲載。
シンポジウム 「高畑勲の“世界”と“日本”」高畑勲氏インタビュー「新しい表現には、まだまだ先があるはずだ」|座談会 小田部羊一さん、中島順三さんを囲んで 高畑勲さんとアニメーション制作という仕事|高畑勲の“日本” 火と幽霊—『火垂るの墓』のアニメーション化について|個を持った少女の憂愁—『おもひでぽろぽろ』『かぐや姫の物語』の時間の表象|走る女と忘れられた帝—『竹取物語』から『かぐや姫の物語』への継承と乖離|「五コマ目」を紡ぐ—四コマ漫画『ののちゃん』から『ホーホケキョとなりの山田くん』へ|物語・風流・浄瑠璃—芸能から読む『平成狸合戦ぽんぽこ』|『平家物語』読者としての高畑勲—アニメーション映画監督としての感性|高畑勲と“世界” 桜井利和旧蔵ハイジ関連資料|マルコはハイジと夢を見る—高畑勲による海外児童文学のテレビアニメ化とその演出|放送劇音楽としての『母をたずねて三千里』付随音楽|「わたしはおうきくなりたくない」—アストリッド・リンドグレーン『長靴下のピッピ』における赤毛と靴と長靴下|高畑さんからひとこと|ブックガイドから見た「世界」の「文学」—無着成恭の選定と岩波・福音館の児童書|幻燈劇としてのゲーテ『ファウスト』—視覚文化史をみわたしつつ|高畑勲とフランス文学—『ことばたち』と『木を植えた男を読む』をめぐって※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。
あらかじめご了承ください登録日2020/04/30

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