関に継承された伝統。名刀の極み。
関孫六 べにふじ(BENIFUJI) 牛刀240 牛刀包丁 貝印 AB5442
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総合評価
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商品の特長 〜関孫六〜関の鍛冶は、鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが起源です。
多くの名刀が生まれた中でも、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出しました。
江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠の多くが家庭用刃物の製造へと転業しましたが、関の刀剣が「折れず、曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれています。
本製品「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠金子孫六氏によるもので、その伝統から生まれたこだわりの調理シリーズです。
またパッケージには、関孫六(兼元)の代表的刃文である「三本杉」(三本目が杉の木のように高くなった刃文)をシンボリックに表現しています。
べにふじ〜BENIFUJI〜〇使い勝手の良い、ハイカーボンステンレス刃物鋼製の洋包丁シリーズです。
〇刀身バランスがよく、堅牢性に優れた本通し仕様ですので長時間使用しても疲れにくく握り易いです。
〇天然木に特殊加工を施し、木の良さを活かしつつ、水に強く仕上げた積層強化木ハンドルです。
〇三段階研削加工という、食材への切断抵抗を小さくする独自の研削加工で、刃付加工後にできるエッジ(角)を研磨加工によりなめらかにすることで切れ込みが良くなり、鋭い切れ味を実現しました。
〇従来よりも厚みを薄く仕上げた刃体(新SE加工)に、さらにスキ加工を入れることで、理想的な蛤形状を実現しました。
※ペティナイフは除きます。
〜包丁の選び方〜○三徳型(万能包丁) :肉、野菜などオールマイティタイプ。
家庭向き。
○牛刀型(洋包丁) :魚、肉、ハム等の薄切りや小細工に便利です。
○出刃包丁(魚用) :魚の三枚おろし、背びらき、小骨の処理などに用い、刃を当て峰部を叩いて使用します。
○刺身包丁(柳刃包丁) :刃幅が狭いため、骨のない上身、ごく細い小骨のある魚などに、おろした身がはがれやすい様に作られています。
〇筋引包丁(洋包丁・刺身) :身幅の狭い刃身が直線状に長く、両刃であるのが特徴です。
大きな肉の塊を切り分けるのに適した包丁ですが、その形状から最近ではスライサーや刺身包丁としても活用できます。
商品サイズ 牛刀240 :約47×378×19mm刃渡り :約240mm母材厚 :約2.5mm重量 :約265g 品質表示 刃体 :ハイカーボンステンレス刃物鋼口金 :ステンレススチール(合わせ口金)中子、本通し柄 :積層強化木(茶) 使用上の注意
★包丁は調理を上手に能率的にするための物です。
調理以外、本来の用途以外での使用はしないでください。
●初めて使用する際は食器用洗剤でよく洗ってください。
●刃体を直接火であぶったり、近づけたりしないでください。
焼きなまりや破損の原因になります。
●さびにくいステンレス製ですが、ご使用後は汚れや水分を充分に拭きとってください。
サビる要因になります。
●冷凍食品や硬いもの(カニ・骨等)を切ると刃こぼれしますので使用しないでください。
●火の側に置かないでください。
●商品裏面に包丁研ぎのポイントが記載されております。
月に1〜2回研ぐようにしていただければ切れ味が長持ちします。
●商品画像は出来るだけ現物と同じになるよう撮影しておりますが、若干色味が違う場合もございます。
備考 日本製 MADE IN JAPAN 一部商品が他店舗との共通在庫のため、最新在庫が反映されていない場合がございます。
一時的な在庫切れの場合は、追って納期をご連絡いたします。
PCディスプレイの性質上、実際の色と異なって見える場合がございますので予めご了承ください。
本製品のデザイン・仕様等はリニューアルに伴い予告なく変更する場合があります。
現行品・リニューアル品と混在してお届けする場合がございます。
あらかじめご了承ください。
関孫六 KAI 包丁 ナイフ 刀匠 たくみ 洋包丁 和包丁 料理 調理 【0108】関孫六~当店取扱いラインナップ~ わかたけ しろねず 萌黄 茜 いまよう べにふじ 青藤 しらあい くじゃく 安土 桃山 匠創
- クレジットカード利用可
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- 販売店舗情報:『ホーム&キッチン プラス』
5,180円(税込) 送料込 | 詳細・購入はこちら |