内容量 　15g（250mg×60粒）　30〜60日分 栄養成分表示(1粒中) エネルギー 2.04kcal 炭水化物 110mg たんぱく質 120mg ナトリウム 0.52mg 脂質 120mg EPA 25mg DHA 19mg カルシウム 10mg ビタミンE 5mg ビタミンB6 1.5mg 葉酸 200mcg ビタミンK2 13.8mcg 納豆抽出末 68mg 納豆菌 約3700万個 原材料名 精製魚油、納豆抽出末、グリセリン脂肪酸エステル、 貝カルシウム、ビタミンE、イカスミ色素、ミツロウ、ビタミンB6、葉酸、 （被包材）ゼラチン、グリセリン、ペクチン　　（原料の一部に大豆を含む） 日本製　・　食品 Q　キナーゼ・アクティベイターとは、なんですか？ ナットウキナーゼは、加熱すると活性が失われます。
当然の事ながら加熱した納豆のネバネバは、ナットウキナーゼの活性がゼロです。
ところが、加熱した納豆のネバネバに不思議な力のあることが、わかりました。
ナットウキナーゼに加熱した納豆のネバネバを加えると、 ナットウキナーゼの活性は、元のナットウキナーゼより強くなるのです。
そこで納豆には、ナットウキナーゼの活性を強める物質(線溶賦活物質＝FAS)が含まれている、と考えられます。
納豆の線溶賦活物質＝FASは、ナットウキナーゼだけでなく、 ウロキナーゼなど様々な物質の活性も強める働きがあります。
しかも、熱にも酸にも強い物質です。
ナットウキナーゼなどの酵素の活性を高める物質なので、俗にキナーゼ・アクティベイターと呼んでいます。
Q　他の健康食品や薬品との併用は可能ですか？ 一般食品との併用は問題ありません。
健康食品も一般食品を原料としているものであれば、問題ありません。
血液凝固を防ぐ薬品を服用中の方は、健康食品は必要ありません。
ナトフェミンPA／ナトフェミンに含まれるキナーゼ・アクティベイターは、薬品の効果を増加させるおそれがありますので、お召し上がりは避けてください。
Q　ビタミンKは血液を固まらせると聞いたのですが・・・ 納豆に含まれるメナキノン7（ビタミンK）は、 血栓の治療薬ワルファリン（ワーファリン）と似た分子構造をしています。
そのため、ワルファリン服用中にビタミンKを摂取すると、 ワーファリンが効かなくなってしまい、血栓が出来ることがあります。
ワーファリンの服用中には、ビタミンKの摂取を控えなくてはなりません。
ワーファリンの服用中でなければ、ビタミンKで血栓が出来ることはありません。
納豆には大量のビタミンKが含まれていますが、納豆を食べて血栓が出来ることはありません。
Q　ビタミンKは必要ないのでは？ ビタミンKは人の体に必要なことはよく知られています。
また、血液凝固因子を作るのにも必要な物質です。
血液凝固はサラサラの逆なので、ビタミンKは必要ないのでは、と単純に考える人がいます。
しかし、サラサラな血液だけが良いのではありません。
血友病(血液が凝固しない病気)の患者さんの血液が健康な血液とは、だれも思わないでしょう。
サラサラな血液で、なおかつ必要なときには凝固因子がしっかり作用する。
これが健康な血液です。
ナットウキナーゼやFASだけでなく、ビタミンKも含まれている納豆は、血液をトータルに健康にしてくれる食品なのです。
Q　大豆アレルギーなのですが・・・ ナトフェミンは、納豆のネバネバ部分をもとに作られていますが、 少量の大豆成分も混入しています。
大豆アレルギーのある方は、お召し上がりはお控え下さい。
Q　妊娠中や子供でも大丈夫？ ナトフェミンには、食品・食品添加物以外の成分は含まれていません。
妊娠中にお召し上がりになりましても、問題ありません。
むしろ、妊娠中に必要な栄養素がしっかり含まれています。
お子様にナトフェミンPA／ナトフェミンは必要ないでしょうが、1日の目安量は1粒です。
Q　多くの種類の納豆キナーゼサプリがありますが、ナトフェミンは、他とどう違うのですか？ 納豆キナーゼサプリは、3種類に分かれます。
1種類目は、納豆粉末のカプセルです。
低価格の商品の多くには、納豆粉末が使用されています。
ナビオでは粉末納豆も販売していますが、1グラムで生の納豆3グラム程度の納豆成分が含まれています。
生の納豆と同じ効果を得るには、1日に10グラムの粉末が必要です。
2種類目は、ビタミンKを含まないとうたった製品です。
ビタミンKを含まない製品は、ビタミンKだけでなく、FASや納豆菌など、納豆の他の成分も含んでいません。
納豆キナーゼを酸から守るポリグルタミン酸(納豆のねばねば成分)も含まれていません。
3種類目は、ナビオの原料を使用した製品です。
生の納豆の99パーセントは大豆そのもので、残りのわずか約1パーセントが納豆菌によって作られた物質です。
この納豆菌によって作られた物質を抽出して原料としているのがナトフェミンです。
ナトフェミンの製品には、アンモニアなど気化物質を除く納豆菌産生物のすべてが含まれています。