額画 桃 作者 川端龍子 作者解説 日本画家。
和歌山県生。
初め、洋画を学び、白馬会に出品。
欧米歴遊後、日本画に転じる。
独学で日本画を修得した龍子は、4年という早さで1917年に近代日本画の巨匠・横山大観率いる日本美術院同人となる。
のち青龍社を主宰し、画壇の雄として名を馳せた。
文化功労者。
文化勲章受章。
F8号 額寸：61×49.5cm　絵寸：45.5×34cm 額縁 色：ダークブラウン　素材：樹脂(金色装飾付)　マット：単色マット　前面：なし　重量：1.9kg 技法 工芸美術画(本紙：新絹本) 工芸美術画(手彩補色) 有名美術館がレプリカを制作する為に採用している最先端技法を採用。
高精度スキャナーと高性能カメラを駆使しデータ化、より原画に忠実な色合いを再現するためのデータ解析と校正が重ねられ、複製専門スタッフによる手彩補色も加わり、作品に一層の深みを出し、幾度の色調チェックを経て、ジクレー版画として完成させます。
発色性・耐久性の高い美術印刷専用シルクキャンバス地を採用している為、その質感は滑らかで美しく、風合いのある仕上がり、保存性は50年とも100年とも言われています。
また作品の持つカラーや魅力を最大限に引立てる為、つや消しマット仕様フレームを採用し、額装。
フレームの内枠には金色装飾が施され、シンプルながらも豪華な印象を与えます。
また、どの角度からも反射なく作品の質感をご鑑賞いただけるように、前面のアクリル板をあえて付けないスタイルで制作しております。
まさに美術館品質。
10年間品質保証書を付与し、皆様の元にお届けします。
日々の暮らしを彩る素敵なアートとの出会いがここに。
ご愛蔵品や記念品、ご進物用として工芸美術画が注目されております。
補足 額縁の裏側には吊り紐が付属しております。