表象の傷 第一次世界大戦からみるフランス文学史 レクチャー第一次世界大戦を考える / 久保昭博 【全集・双書】
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総合評価
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フランスにおける豊穣な文学の開花とそれを断ち切った第一次世界大戦。
大戦前後に起こった芸術上の転回とはなんだったのか、戦時中の文学状況を「戦争文化」という概念を手がかりに考察する。
〈久保昭博〉1973年生まれ。
パリ第三大学博士課程修了。
京都大学人文科学研究所助教。
文学博士。
専攻はフランス文学、文学理論。
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