自衛隊の存在をどう受けとめるか 元陸上自衛官の思いから憲法を考える / 末延隆成 【本】

自衛隊の存在をどう受けとめるか 元陸上自衛官の思いから憲法を考える / 末延隆成 【本】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細安保法制に反対した元陸上自衛官がいた。
遺書を書かされたこと、捕虜の扱いや治安出動訓練、災害救助の実態を赤裸々に語った。
自衛隊明記の憲法改正案が提案されようとしている今、一自衛官の思いから自衛隊の存在と憲法との関係を考える。
目次 : 第1部 自衛隊への期待と現実—元陸上自衛官の思い(元陸上自衛官からみた自衛隊の現実/ 東日本大震災への災害派遣での出来事/ 私は安保法制に反対です/ 自衛隊と憲法改正に思う)/ 第2部 自衛隊の存在から憲法改正を考える(末延発言から何を読み解くか/ 末延発言から戦場の現実を考える/ 末延発言がつきつける「自衛隊の現実」と安保法制—「安保法制」・「憲法改正」反対運動、安保法制違憲訴訟の中で考える/ 対談 末延発言(「専守防衛」)に賛成できるか)/ 特別寄稿 パワハラ、いじめ、自殺にみる自衛官の思い

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