アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム 基本財産の歴史、運用と教育へのインパクト / 長野公則 【本】

アメリカの大学の豊かさと強さのメカニズム 基本財産の歴史、運用と教育へのインパクト / 長野公則 【本】
レビュー:0件
総合評価0
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ハーバード、MIT、プリンストン、スタンフォードなどアメリカのトップ大学は、なぜ世界でもトップであるのか!?アメリカの大学の基本財産を軸に、奨学金、教員給与などを詳細に検証・分析、その豊かさと強さの実体に迫る。
大学の自治と市場化が相克する現代において、基本財産という新たな視点から日本の大学のあり方を問う。
大学経営・政策の研究を積み重ねてきた著者が、国際財務のエキスパートとしての経験と蓄積を駆使して切り込んだ、渾身の実証研究である。
目次 : 大学の基盤、歴史/ 第1部 大学の基本財産(基本財産の歴史と意義)/ 第2部 基本財産と研究大学—8大学のケーススタディ(基本財産のガバナンス/ 基本財産と奨学金/ 基本財産と教員給与)/ 第3部 基本財産とリベラルアーツ・カレッジ(基本財産とリベラルアーツ・カレッジ)/ 結論と課題/ 付属資料 事例大学から上院財務委員会への回答書(要約)

5,060円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

HMV&BOOKS online 1号店での売れ筋商品