戦国・江戸時代を支えた石 小田原の石切と生産遺跡 シリーズ「遺跡を学ぶ」 / 佐々木健策 【本】
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そして、江戸時代になると江戸城の石垣に使用する石材が切り出された。
石という素材を通じ、中世から近世へという歴史の大きな転換点を支えた石切(石工)の生産活動を明らかにする。
目次 : 第1章 小田原の石の文化(石を「土産」にする村々/ 石を見立てる人びと ほか)/ 第2章 中世の小田原石切を追う(中世の石材加工場の発掘/ 石材はどこから ほか)/ 第3章 江戸城築城と小田原の石丁場(早川石丁場/ 切り出し作業の復元 ほか)/ 第4章 小田原石切のルーツとその後(小田原石切のルーツ/ 戦国を生き抜いた石切棟梁たち ほか)/ 第5章 石が導く歴史への招待
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