Rossini ロッシーニ / ロッシーニ音楽祭コレクション〜オリー伯爵、デメトリオとポリビオ、シジスモンド、ブルゴーニュのアデライーデ(6DVD) 【DVD】

Rossini ロッシーニ / ロッシーニ音楽祭コレクション〜オリー伯爵、デメトリオとポリビオ、シジスモンド、ブルゴーニュのアデライーデ(6DVD) 【DVD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ロッシーニ・オペラ・フェスティヴァル・コレクション(6DVD)オリー伯爵、デメトリオとポリビオ、シジスモンド、ブルゴーニュのアデライーデイタリアの風光明媚な都市ペーザロ。
ここはロッシーニの生誕の地であり、毎年8月に開催される「ロッシーニ音楽祭」には世界中のロッシーニ・マニアが集い、珍しいオペラが上演されることで知られています。
何しろロッシーニはその生涯に39のオペラを書いたにもかかわらず、上演されるのはその中のほんの一握り。
そんな、ほとんど忘れ去られてしまった作品を復活、蘇演させたのが、この「ロッシーニ音楽祭」の意向なのです。
 このボックスにも非常に珍しい作品が含まれており、例えばロッシーニの最初の作品である『デメトリオ』はこの音楽祭がなければ、永遠に忘れられたままだったかもしれません。
(Arthaus)【収録情報】● 歌劇『デメトリオとポリビオ』全曲(101647) 日本語字幕付きシリアの使者エウメーネ(実はシリア王デメトリオ)とパルティア王ポリビオ、その娘リジンガと身元不明の青年シヴェーノをめぐるいざこざを描いたもので、彼らの葛藤を、この演出では炎を用いた幻想的でホラーがかったものとして描くことで魅惑的な作品にしています。
キャストは若手中心で、なかでもエウメーネを歌うシー・イージェは東邦音楽大学で学んだ中国のテノール。
美しい声に期待大の注目の歌手です。
 リジンガ:マリア・ホセ・モレーノ(ソプラノ) デメトリオ=シヴェーノ:ヴィクトリア・ザイチェヴァ(メゾ・ソプラノ) デメトリオ=エウメーネ:シー・イージェ(テノール) ポリビオ:ミルコ・パラッツィ(バス)、他 オーケストラ・シンフォニカ・ジョアッキーノ・ロッシーニ コッラード・ロヴァリス(指揮) 演出:ダヴィデ・リヴェルモア 収録時期:2010年 収録場所:ペーザロ、ロッシーニ音楽祭(ライヴ) 字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日● 歌劇『シジスモンド』全曲(101648) 日本語字幕付きポーランドの王シジスモンドと、ボヘミアの王ウルデリーコの娘である王妃アルディミーラは、仲の良い結婚生活を送っていたのですが、彼女に思いを寄せる宰相ラディスラオの策略で、2人の関係が破綻をきたしてしまいます。
シジスモンドは、彼女が不実であるとし、王宮から追放してしまいますが、そうは言っても錚々思いを断ち切ることはできません。
そのアルディミーラは身分を隠し森に住んでいますが、彼女もまたシジスモンドを忘れることはできません。
そんな中、アルディミーラの父ウルデリーコが娘の復讐を誓い、ポーランドへ進軍するのですが、人々の思惑はもつれてしまい、なかなか真相にたどり着くことができません。
もつれにもつれた人間関係は。
そして両国の戦いの行方は・・・。
 シジスモンド:ダニエラ・バルチェローナ(コントラルト) ウルデリーコ/ツェノヴィート:アンドレア・コンチェッティ(バス) アルディミーラ:オルガ・ペレチャッコ(ソプラノ) ラディスラオ:アントニーノ・シラクーザ(テノール) アナジルダ:マヌエラ・ビシェリエ(ソプラノ) ラドスキ:エネア・スカラ(テノール)他 ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団&合唱団 ジュリオ・ザッパ(フォルテピアノ) サラ・ナンニ(チェロ:通奏低音) ミケーレ・マリオッティ(指揮) 演出:ダミアーノ・ミキエレット 装置:パオロ・ファンティーニ 衣装:カルラ・テティ 照明:アレッサンドロ・カルレッティ 映像監督:テツィアーノ・マンシーニ 収録時期:2010年 収録場所:ペーザロ、ロッシーニ音楽祭(ライヴ) 字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日● 歌劇『ブルゴーニュのアデライーデ』全曲(101646) 日本語字幕付き西暦950年頃のイタリアを舞台とした物語。
当時のイタリア王ロタールは、迫害者ベレンガリオによって毒殺されています。
ロタール王の未亡人アデライーデは、ペレンデリオの息子アデルベルトとの政略結婚を迫られていますが、彼女はそれを拒否しカノッサの要塞に避難しますが、ベレンガリオによって城を包囲されてしまいます。
カノッサの知事イロールドは密かにオットーネ大帝(ドイツの皇帝)に助けを求めるのですが、そうとは知らないベレンガリオとアデルベルトはカノッサの城にオットーネ大帝を招待します。
そこでアデライーデと恋に落ちたオットーネは、迫害者たちの手から彼女を開放し、やがて2人はめでたく結婚するのでした。
 オットーネ:ダニエラ・バルチェローナ(メゾ・ソプラノ) アデライーデ:ジェシカ・プラット(ソプラノ) アデルベルト:ボグダン・ミハイ(テノール) ベレンガリオ:ニコラ・ウリヴィエーリ(バス) エウリーチェ:ジャネット・フィッシャー(ソプラノ) イロールド:フランチェスカ・ピエルパオリ(メゾ・ソプラノ) エルネスト:クレメンテ・アントニオ・ダリオッティ(バス・バリトン) ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団&合唱団 ドミトリー・ユロフスキー(指揮) 演出・装置・衣装・照明・映像収録:ピエラッリ 収録時期:2011年 収録場所:ペーザロ、ロッシーニ音楽祭(ライヴ) 字幕:伊、英、独、仏、西、韓、日● 歌劇『オリー伯爵』全曲(101649)1200年頃のフランスの片田舎、フォルムティエの城。
城主フォルムティエ伯爵は十字軍として出征中で、彼の妹アデル伯爵夫人が、友人、侍女たちと共に伯爵一行の帰りを待っています。
そんな彼女に言い寄ろうとするのが、女好きの若き貴族オリー伯爵。
彼は情け深い行者に変奏し、城門の外の洞窟に住みながら夫人を口説く機会を狙っているのですが、彼のファンの町娘たちも多く、それはそれで、色々とたのしくやっている様子です。
そんな時、姿を隠しているオリー伯爵を探すために若い小姓イゾリエが現れます。
実は彼、アデル伯爵夫人に恋焦がれており、その相談をこともあろうに行者に変装しているオリー伯爵にもちかけるのです。
その機会をうまく横取りしようとする伯爵が一計を案じるのですが・・・。
 オリー伯爵(領主):シー・イージェ(テノール) 教育係(オリー伯爵の後見人):ロレンツォ・レガッツォ(バス) イゾリエ(オリー伯爵の小姓):ラウラ・ポルヴェレッリ(メゾ・ソプラノ) ランボー(騎士、オリー伯爵の仲間):ロベルト・デ・カンティア(バリトン) フォルムティエの伯爵夫人アデル:マリア・ホセ・モレノ(ソプラノ) ラゴンド夫人(フォルムティエ城の侍女頭):ナタリア・ガヴリラン(メゾ・ソプラノ) アリス(若い農婦):リンナット・モリアー(ソプラノ) プラハ室内合唱団(合唱指揮:ルドミール・マティル) ボローニャ・テアトロ・コムナーレ管弦楽団 パウロ・カリナーニ(指揮) 演出:ルイス・パスカル 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ 収録時期:2009年 収録場所:ペーザロ、ロッシーニ音楽祭(ライヴ) 字幕:伊、英、独、仏、西、韓 総収録時間:本編550分、特典60分(各々のオペラのメイキング映像) 画面:カラー、16:9 音声:PCMステレオ、ドルビーデジタル 5.1 NTSC Region All

11,596円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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