【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:交響曲第4番、ルーセル:交響曲第3番 チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団(1974 ステレオ)(SACDシングルレイヤー) 【SACD】

【輸入盤】 Brahms ブラームス / ブラームス:交響曲第4番、ルーセル:交響曲第3番 チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団(1974 ステレオ)(SACDシングルレイヤー) 【SACD】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ALTUS / INAシリーズブラームス:交響曲第4番、ルーセル:交響曲第3番チェリビダッケ&フランス国立放送管弦楽団1974年パリ・ライヴ!チェリビダッケはシュトゥットガルト放送響の首席指揮者だった1973年に、500キロほど西で活躍していたフランス国立放送管弦楽団の首席客演指揮者に指名されて良好な関係を構築、フランス国立管弦楽団と名前を変えた1975年には音楽監督にも就任していましたが、フランス政府による同楽団の組織改編のゴタゴタもあって1年を経ずに辞任していました。
 辞任したとはいえ、それまでオーケストラとの関係は良かったため、遺された録音は、ドイツのオケとはまた違った魅力を持つ演奏として、ファンのあいだでいまだに高い評価を得てもいます。
 音源は、アルトゥスが継続的にリリースをおこなってきたINA(フランス国立アーカイヴ)からの提供によるもので、正規に保存されてきたマスターをもとにデジタル・リマスターを施した万全の体制でのリリースとなります。
 当時のチェリビダッケはまだまだ活力に満ちており、演奏はもちろん、オーケストラに対するかけ声も気合い十分のすごいものとなっているのが印象的です。
(HMV)【ライナーノートより】このフランス国立放送管との演奏には、それにちょっとした緊迫感が加わっている。
第4楽章での前のめり感は、他のチェリビダッケの録音ではなかなか聴けない。
まるで終戦直後のベルリン・フィルとの演奏を彷彿とさせるブラームスだ。
(鈴木淳史)【収録情報】・ルーセル:交響曲第3番 ト短調 Op.42・ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98 フランス国立放送管弦楽団 セルジュ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1974年10月23日 録音場所:シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。
 ディスクは国内プレスとなります。


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