【中古】 Graham Central Station グラハムセントラルステーション / Graham Central Station 【CD】

【中古】 Graham Central Station グラハムセントラルステーション / Graham Central Station 【CD】
レビュー:0件
総合評価0
状態良い中古商品のご購入について※中古商品の状態、仕様、内容等に関するお問い合わせはお受けできません※中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません>>その他注意事項(必ずご確認ください)出荷目安の詳細はこちら商品説明(こちらは新品の商品説明となります。
参考として下さいませ。
中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。
)チョッパー奏法を生み出した親指チョッパーの巨人ラリー・グラハムが結成したバンド、グラハム・セントラル・ステーション。
テキサスで生まれ、サンフランシスコで育ったグラハムは、独学で演奏を学び、母親を含む3人組で地元のクラブで活動をしていた。
ギターを弾きながら歌い、打楽器風の音を出すために舞台の上でオルガンのペダルを踏んでいたが、オルガンが壊れたのでベースを借りることになったそう。
そのうちリードとリフをうまく弾きこなせるようになったためドラマーなしで母親と演奏するようになったという。
その頃からベース・ドラムの穴埋めのため親指で弦をはじくようになったという。
その後Sly & The Family Stoneに加入し"Thank You"をはじめ数々の名曲に参加。
シンコペーションをきかせて弦をプラッキング(利き手の指を弦の下に入れてはじくように引っ張ること)するチョッパー・ベース奏法は当時のシーンに多大な影響を与える。
Family Stoneを脱退したグラハムは前身であるホット・チョコレートを改名しグラハム・セントラル・ステーションをスタート。
73年に発表した本作は、アカペラでスタートするFredelick Knightのカヴァー"We've Been Waiting"や、超ド級のゴリゴリ・ファンク"It Ain't No Fun to Me"、リズムボックスを使った"Tell Me What It Is"など、Sly直系のソウルとロックンロールとファンキーなグルーヴを凝縮したものとなっている。


330円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

HMV&BOOKS online 1号店での売れ筋商品