手持屈折計 Rシリーズ(糖度・濃度計)SK-104R

手持屈折計 Rシリーズ(糖度・濃度計)SK-104R
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●測定範囲:Brix0.0~10.0%●最小目盛:Brix0.1%●測定できる液体種類:低濃度用のだし汁、トマト果汁、スープ●屈折計とは?目盛りに『Brix』と記載がある屈折計の場合は糖(ショ糖)の濃度をはかっています(通常使われているのがBrix目盛りの屈折計ですので「糖度計」と一般的に呼ばれることが多いです)。
この場合、目盛りは糖度専用の目盛りになっておりますので、他の物質の濃度、例えば、食塩濃度をはかりたい場合は食塩濃度用の目盛りの屈折計をご使用ください。
●どうやってはかっているの?(屈折計の原理)コップに水を入れストローを差し込んだとき横から見るとストローが曲がって見えます。
これは空気と水の密度(比重)が異なるために光が曲がってしまうため起こる現象です。
また、密度が高いほどよく光が曲がります。
屈折計はこの性質を利用してどの程度光が曲がっているか目盛りを使い表示します。
●成分ごとの濃度を見ることは可能か?結論から申し上げますと不可です。
糖分、塩分等いろいろな成分が混ざっている液体があるとします。
例えば目盛りBrixの屈折計でこの液体をはかると、糖度のみの値を表示するかというとそうではありません。
あくまでもその液体の総合的な濃度をはかることになります。
このため、はかりたい液体の糖度濃度だけ、塩分濃度だけそれぞれ見たい、という場合は屈折計ではなく別の計測器(分析機器類)が必要となります。
●見やすい目盛りを採用しています。
※メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。
(カタログ表示価格は消費税が含まれていません)外寸(mm)φ29×195 重量120g

17,213円(税込) 送料別 詳細・購入はこちら

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