アウトボード レコーディングミキサー (レコーディング)
RUPERT NEVE DESIGNS 5057 Orbit(お取り寄せ商品・納期別途ご案内)
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総合評価
総合評価
トランスを経由しないリンク用の端子を装備し、複数台の5057 Orbitでチャンネルを拡張することもできます。
【豊かなドライブのために】ミックスバスと出力トランスを飽和するまでプッシュすることで、ノンリニアで音楽的な倍音が発生し、録音された素材がまとめられ活き活きとしたサウンドになります。
クリーンすぎるインザボックスでの作業を少しだけ改善するレベルの外部サミングを使ったソリューションとは異なり、Rupert Neve コンソールだけがもたらすことのできる、並外れた豊かさ、美しい倍音、そして深みをこの5057Orbitは提供します。
高い評価を得ている Shelford Channelのために開発された、素晴らしいカスタム出力トランスを搭載することにより、メイン出力と-6 dB 出力も備えています。
この-6 dBの出力を使うことで、チェーン内で5057 Orbitの後に接続されたデバイスをクリップさせることなく5057 Orbit をフルドライブさせ、トランスが生み出す倍音をより多く得られます。
このユニークなトランスのドライブ感こそが長きに渡る Rupert Neveサウンドの魅力であり、数え切れないほどのヒットレコードのサウンドを支えてきたものです。
【要求に応えるクラシックなサウンド】ミックスの数だけ、それぞれに適した処理が求められます。
5057 Orbit では出力の選択だけでなく、Silk Red/Silk Blueの各モードを備えた連続可変式のTextureコントロールを活用することで、倍音の密度やトーンを完全にコントロールできます。
もちろん、ミックスを色付けのない、無垢な状態に保つことも可能です。
Silk Redモードは高域と中高域のトランスサチュレーションを強調し、ニーヴ 氏がかつて手掛けたビンテージ機器に通じる、活気あふれるミッドレンジのおいしさを引き出します。
一方の Silk Blueモードは、低域と中低域のサチュレーションを強調し、あらゆるソースに厚みや重みを加えます。
EQとは異なり、これらSilkとTextureコントロールは出力トランスを飽和させ、設定に応じて非常に音楽的な倍音をソースへ付加します。
ミックスバスをハードにドライブし、Silkのフレーバーを選び、Textureノブを回して豊かで飽和したビンテージの心地よいヴァイブを得る。
あるいはSilkを切って、クリアでオープンなサウンドの美しさを感じる。
すべては使うエンジニア次第です。
【理想的なサミングシステムの構築】5057 Orbitは単体でも極めて有効なツールですが、さらにバスリンクを介して複数のユニットを組み合わせることで、より多くのチャンネル数を確保することが可能です。
またフレキシブルなサミングとルーティングのために5059Satelliteを、そしてミキシングおよびモニタリング機能のために5060Centerpieceを加えることにより、理想的なサミングシステムへの拡張も実現します。
つまりこれらのユニットを使えば、従来の大規模なスタジオセットアップにも匹敵する、ワールドクラスのアナログモジュラーコンソールシステムの中核となることを意味しています。
【チャンネルセパレーションと精度】厳密に設定されたチャンネルレベルと、高品質のステップ式のスイッチを介した正確なミックスバスアッテネーションによって、5057 Orbitのピュアな信号経路におけるクロストークは極めて低く、チャンネルは±0.1 dB以内でマッチングされています。
その結果、ミックスに幅の広い正確なステレオイメージ、見事な奥行き、そしてダイレクトな信号経路がもたらされ、ミックス中に細部までを聴き取ることができます。
【DAWベースの利便性と妥協なきサウンド】現代のミキシングエンジニアは、頻繁にリコールを求められることがあります。
5057 Orbitの突き詰められたシンプルさと固定レベルの精度は、それぞれのミックスに於いて迅速で再現性の高いDAWベースのリコールを提供すると同時に、ニーヴ氏によるクラスAトランスカップルドミックスバスが提供する豊かで比類なきサウンドクオリティーが付加されます。
○5057 Orbitの主な特長・16チャンネル、±21V、クラスA回路によるミックスバスで広大なヘッドルームを実現・要求されるクラシックトーンの実現ために、正確な調整が可能なSilk Red/Blue モードとTexture コントロールを搭載・デュアルタップ仕様の出力トランスにより、後に接続したデバイスをクリップさせないまま豊かな倍音特性をクリエイト・ボーカル、キック、スネア、ベースといったモノラルソースを正確にセンターに配置する、モノラルスイッチ・チャンネルあたり±0.1 dB以内の優れたリニアリティと精度・極めて低く抑えられたクロストークにより、オープンなステレオイメージと音の深みを実現・バスリンク(TRS接続)を使い、他の5057 Orbitと組み合わせてチャンネルを増設可能・DAWベースのワークフローによる利便性を活用しながら、Rupert NeveDesigns社ならではの豊かで比類なきサウンドクオリティーを実現・DB25入力とXLR出力を備えた、堅牢でコンパクトな1Uラックマウントデザイン・Rupert Neve Designs社の他のサミングミキサー製品と組み合わせ、ワールドクラスのモジュラーミックスシステムを構築可能○5057 Orbitの主な仕様・コントロール MONOボタン: Channels 1-8入力で隣り合う奇数/偶数チャンネルをペアでモノラルサミング SILKボタン: SILKモードのオフ、Redモード、Blueモードを切り替え TEXTUREノブ: SILKモードがオンのときの効果を調節 TRIMノブ: 12段階でミックス出力のレベルを調節電源スイッチ(リアパネル): 本体電源のオン/オフ・接続端子MAINアウト(LEFT/RIGHT):XLR端子、+26 dBuの最大出力レベル-6dB アウト(LEFT/RIGHT):XLR端子、MAINアウトより6 dB低い出力レベルChannels 1-8入力:D-Sub端子、TASCAM標準配列によるバランス接続、MONOボタンでモノラルサミングが可能Channels 9-16入力:D-Sub端子、TASCAM標準配列によるバランス接続LINK出力(ステレオアンバランス):TRS端子、別の5057のLINK入力へ接続、アッテネーションとトランス前段の出力LINK入力:(ステレオアンバランス):TRS端子、別の5057のLINK出力へ接続、アッテネーションとトランス前段へ入力電源端子:IEC標準3ピンインレット・入力インピーダンス:16 kΩ・周波数特性:10 Hz 〜 50 kHz: +/-0.1 dB、-3dB @150 kHz・ノイズ(22 Hz 〜 22 kHz):-90 dBu typical・最大入力レベル @1 kHz:+26 dBu・最大出力レベル @1 kHz:+26 dBu・THD+N(22 Hz 〜 22 kHz):0 dBu @1 kHz: 0.003%+20 dBu @1 kHz: 0.0006%・クロストーク: -103 dBu @1 kHz、-93 dBu @10 kHz・電源:100 V〜240 VAC / 35 W・外形寸法: 44 (1U) × 483 × 229 mm(H×W×D)※突起物含まず・重量: 4.4 kg検索キーワード:イケベカテゴリ_レコーディング_アウトボード_レコーディングミキサー_RUPERT NEVE DESIGNS_新品 SW_RUPERT NEVE DESIGNS_新品 JAN:4530027360253 登録日:2021/05/29 アウトボード ニーブ ニーヴ ルパートニーヴ ルパートニーブ
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- 販売店舗情報:『池部楽器店 ロックハウス池袋』
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