捕獲後の解体等にともなう刃物による作業や、ワイヤーロープの取り扱い、その他手のひらをケガする恐れのある場合に、おすすめの商品です。
ANSI/ISEA105の耐切創性評価※においてレベルA8というトップクラスの耐性があり、危険を伴う作業の安全性を確保します。
通常の軍手では貫通して流血してしまったり、チクチク痛かったりするような心配がありません。
トゲのある樹木を切る際にも大活躍します。
「スーパーファブリック（SuperFabricR）」と呼ばれる素材を手のひらの内側に入れており、圧倒的な耐切創性・耐突刺性を実現しています。
また、グリップ力をさらに強力にするため"SandyDip"というニトリルコーティングを使用し、手袋全体の編目を細かくすることにより、更なるフィット感と快適な着用感が得られます。
手の甲にも耐切創性を持たせるために超高強力ポリエチレン繊維を使用しています。
驚く程着け心地が良く、それでいて柔軟性があり、刃物による怪我にも安心なプレミアム手袋です。
もちろん、洗濯もOKです。

※ANSI/ISEA105の耐切創性評価とは、手の保護具の選定基準となる米国国家規格であり、試験用刃物を20mm幅で動かしながらPPE試験片を貫通するまでの重量（グラム）を測定するものです。
0グラムから6,000グラムまでの9段階（A1〜A9）となり、その保護素材によってどの程度の耐切創性能があるのか区分されています。
スーパーファブリック（SuperFabric）素材とは 大けがを防ぐための画期的な素材 スーパーファブリック素材は、ベース生地に微小硬質ガードプレートを密着浸透して製造されており、高水準の耐切創性・耐摩耗性・耐突刺性・柔軟性・軽量性などの多様な性能を実現しています。
写真のように刃物による穿刺にも負けません。
尖った危険物も大丈夫 耐切創性に優れた手袋は、耐突刺性が十分でないことが往々にしてあります。
本商品のメーカーは研究所と現場で多くの試験を行っており、優れた耐突刺技術を用いたSuperFabric保護プレートが危険物を食い止め、ケガを防ぎます。
優れた耐針性 こちらの商品は、耐針性にも優れた効果を発揮します。
SuperFabric素材を重ね合わせ、生地に組み込まれた保護プレートが鋭い危険物が侵入するのを食い止め、逸らし、あるいは保護プレートの間の溝で先端を捉えて貫通を防ぎます。
サイズの選択について どのようにサイズを選択すれば良いでしょうか？ 手のひらの周囲に巻き付けることができるようなメジャー・巻き尺をご準備いただきます。
それを用いて、親指を除く指の付け根、関節部分の周囲を測定します。
指を一緒にして、手のひらを伸ばした状態で測定しましょう。
周囲が19〜20cmの場合はSサイズ、20〜21.5cmの場合はMサイズ、21.5〜23cmの場合はLサイズが目安となります。