多肉植物に最適な肥料

多肉植物用小粒化成肥料(長期) 10g×250袋

多肉植物用小粒化成肥料(長期) 10g×250袋
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多肉植物用小粒化成肥料 サイズ:10g×250袋
【商品説明】 プロ専用の肥料で市販はされていません。
(みなさまには馴染みにくい肥料かと思います) ある一定の温度(約20℃以上)のみ肥料効果の出る特徴があり、夏型肥料といえます。
そして春1回施用すれば秋まで効いていますので、植え替え時に施用して下さい。
弊園では長らく使用しています。
3号(9cm)ポットで1〜2gが適量です。
(よく効きますのでやりすぎには注意してください) 肥料の施肥方法は鉢の上に置いて下さい。
培養土の中へ混ぜないで下さい。
参考までにIB化成でその施肥例の報告があります。
従来花ハスでも上から投げ込むだけにして下さい、とお願いしておりました通りです。
平成25年国際植物増殖者会議日本支部第20回岐阜大会 研究報告 「緩効性肥料を用いた肥培管理方法の違いが花壇苗の生育に及ぼす影響」 (岐阜県立国際園芸アカデミー 矢島隼人、渡辺幸子、前田宝秀、今井田一夫各氏) では、緩効性肥料の「IB」の施与量と方法と違いが、 生育に及ぼす 影響をニチニチソウとパンジーで調査した結果、 夏季・冬季共に2粒置肥区で最も良い結果が出た。
これは埋込区では生育初期の高いEC値(※)で根の伸長が阻害されるが、 2粒置肥区は生育初期のEC値が低く、中〜後期に適当な値となり、根の伸長が促されたと考えられる。
しかし生育期間が長い冬季は、流通時に肥料切れになることを考慮し、商品出荷時に1粒施肥を行うことが最良だとの発表があったとのこと。

※EC値とは 電気抵抗度なのですが、高いというのは水の中に溶けている肥料分が多く、高い値を示します。
現実には肥料あたりをしますので要注意です。


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