ペンステモンは、北アメリカからメキシコを中心に原種だけでも約250種程分布する植物です。
北アメリカやヨーロッパで人気で、イングリッシュガーデンには欠かせません。
ペンステモン ヘブンリーブルーは、ブルーにパープルを帯びた花が美しい品種です。
お花のきれいなグラデーションが楽しめるほか、葉は冬の寒さに当たると、銅葉色に変化するのを楽しめます。
花姿は釣り鐘状で、かわいくて、群生すると見応えがあります。
乾燥や寒さには強いですが、高温多湿が苦手です。
梅雨時期になったら、風通しの良い半日陰に移動しましょう。
学名：Penstemon heterophyllus 'Heavenly Blue'タイプ：オオバコ科(ゴマノハグサ科)ペンステモン属 耐寒性多年草原産地：北アメリカ別名：釣り鐘柳(ツリガネヤナギ)、柳丁字(ヤナギチョウジ)開花時期：5〜6月草丈：30〜50cm耐寒性：強い耐暑性：普通【※出荷タイミングにより、苗の大きさは多少大きくなったり小さくなったりしますが、生育に問題が無い苗を選んで出荷します。
植物ですので多少の葉傷み等がある場合もございます】【育て方】■日当たり・置き場所日当たりと水はけが良い場所で管理しましょう。
乾燥や寒さには強いですが、高温多湿が苦手です。
梅雨時期になったら、風通しの良い半日陰に移動しましょう。
■用土水はけがよい土が良いです。
市販の草花用の土に小粒の軽石や鹿沼土を等量混ぜて使うか、赤玉土(小粒)6：腐葉土3：川砂かパーライト1の割合で混ぜた土を使いましょう。
山野草の土を使っても良いです。
■水やり乾燥に強く、多湿に弱いので、乾燥気味に管理しましょう。
鉢植えの場合は、土の表面が乾いたら、鉢底から流れ出るぐらいたっぷり与えます。
地植えの場合は、根付いたら基本的に必要ありません。
雨が降らない日が続いたら水やりをしましょう。
■肥料春と秋に、緩効性肥料を施すか、2週間に1度ほど液体肥料を施しましょう。
緩効性肥料の場合は、6月以降に肥料分が残らないようにしましょう。
■花がら摘み・切り戻し花が終わったら、花がらを摘み取り、すべての花が終わったら、夏越しの為に花茎を1/2〜2/3まで切り戻しましょう。
■植え替え春と秋が適期です。
鉢植えの場合の植え替えは、根詰まりを防ぎ、通気をよくするのが目的で、毎年植え替えるか株分けしましょう。
■病害虫アブラムシに注意しましょう。
【お読みください】植物には個体差があり、お届け時には掲載画像と異なったイメージになる場合が御座います。
背丈・株張りなどは出荷タイミングや季節などで、小さくなったり大きくなったりします。
植物の状態を確認し、生育に問題が無い事を確認して出荷しております。
ご了承ください。
【検索キーワード】花 花苗 花の苗 ペンステモン ヘブンリーブルー Penstemon heterophyllus Heavenly Blue オオバコ ゴマノハグサ 多年草 釣り鐘柳 ツリガネヤナギ 柳丁字 ヤナギチョウジ 紫の花 青い花 鉢花 鉢植え フラワー フラワーギフト プレゼント ギフト 贈答 贈り物 誕生日 記念日 お祝い お歳暮 ガーデニング 家庭菜園 オシャレ インテリア 窓際 初心者 育て方 育てやすい ITANSE イタンセ