大里彩作 民芸調の衝立に落ち着いた色合いの江戸木目込み雛人形

雛人形 大里彩 木目込 立雛 親王 平飾り 民芸調衝立 幅32cm (4K43FK072Y) 2人 ひな人形

雛人形 大里彩 木目込 立雛 親王 平飾り 民芸調衝立 幅32cm (4K43FK072Y) 2人 ひな人形
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飾った時のサイズ間口32×奥行23×高さ70cmお人形大里彩作 江戸木目込 立雛飾り木目込立雛(中)書き目飾り台民芸調衝立この商品をご購入いただいたお客様に、毛ばたき(お手入れ)セットをプレゼントさせていただきます。
(予告なく同レベルの物と仕様が変更になる場合がございます。
)木目込人形作家 ◆大里彩◆幼少より木目込人形に親しみを持ち、1978年より独学により人形制作を始める。
1985年、人形工房松永に在籍とともに、本格的人形制作の道に入る。
江戸時代より受け継がれた技術と伝統的な色彩に、独特の技法と、独自の色彩感覚を融合させたその作品は、女性らしい、優しさ溢れる人形として注目を集め続けている。
■木目込人形(きめこみにんぎょう)■桐塑(桐の粉末と糊を混ぜた粘土)または木で作られた人形に筋彫りを入れ、そこに金襴や友禅などの布をヘラで押し込んで(木目込む)着せ付けていくお人形のことです。
京都の上賀茂神社に仕える雑掌高橋忠重が、木切れに布を木目込んで人形を作ったのが始まりとされています。
■立雛(たちびな)■平安時代には長さ七・八寸の男女の人形を作り、自身の災いを移して社寺に供物として献じたと云われます。
当初、その人形が紙で作られていた所から紙雛、神雛とも呼ばれ、やがてその人形に衣装を着せるようになりました。
当時の天児(アマカツ)或いは這子(ホウコ)などの人形と合わせて、形の上から立雛と呼ばれました。
その後、構造的にも安定している座雛(すわりびな)の登場とともに衣裳着としての立雛は姿を消して行ったようですが、近年になり、工芸的・デザイン的にも優れた立雛が数多く考案されています。
お取り寄せの商品です。
雛人形は、職人さんの手作りです。
木目等の風合いやお顔の差し方、小物等が異なる場合がございます。
生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。
また、屏風台道具等の木製製品は、自然の素材のため、傷、曲がり、色むら等が生じる場合がございます。
天然木の性質上、木目の違いや小さな節等がある場合がございます。
素材については出来る限り吟味し、製造工程には万全を期しておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


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