●巻頭特集・・・『 日本ワインの新流通システム 』 　　　　　　　　　　ご存じのように、日本ワインは目覚ましい進化を遂げており、 　　　　　　　　　　年々、ウソのように美味しくなっています。
　　　　　　　　　　しかし、日本ワインをめぐる環境には、当たり前のように　 　　　　　　　　　　様々な問題があります。
　　　　　　　　　　なかでも本誌が初めて現地取材を行った十数年前から　　　　　　　　　　注視していたのは「日本ワインにとってまともな 　　　　　　　　　　物流がない」ということです。
　　　　　　　　　　ですので「まともな流通」を造りました。
　　　　　　　　　　今回はその新流通システムについて分かりやすく、　　　　　　　　　　　　　　たっぷりとお伝えします！ 　　　　　　　　　　　　
●テイスティングレヴュー・・・2019、2020年ブルゴーニュ（編集部試飲）、日本ワイン（現地試飲/山梨）、ナチュラルワイン、番外編・・等々『こんな雑誌があったらいいのに』と常々思っていたと いう編集長のT氏。
いつまでたってもそんな本が出版され ないので、それでは自分がつくろう、ということで始まった 企画だそうです。
現在売られているワインを実際にネットや店頭で購入。
全て ブラインドでテイスティングして点数がつけられています。
ワインファンのための雑誌です。