初ヴィンテージから注目度の高い、一級畑から生まれるエレガントなキュヴェ コート・ド・ボーヌ地方の一級畑「Belissand」の粘土石灰質土壌で育ったピノ・ノワールから造られるワイン。
美しいルビーレッドの色合いを持ち、赤い果実の香りが広がり、口当たりは上質でエレガント。
肉料理や風味豊かなハードチーズとの相性が抜群です。
タストヴィナージュ 選出ワイン 2022年ヴィンテージは、ブルゴーニュ地方のクロ・ド・ヴージョ城で行われた著名なワイン審査会「タストヴィナージュ」において、品質や表現力が特に優れていると評価され、厳選されたワインです。
生産者オーレリー ベルトAurelie Berthodワイン名ボーヌ プルミエ クリュ ベリッサンBeaune 1er Cru Belissandヴィンテージ2022容量750ml マルチな才能を有するブルゴーニュ屈指の女性醸造家 オーレリー・ベルトは、2017年がファーストヴィンテージの新星ドメーヌです。
当主のオーレリー・ベルトは、経営学と経営管理の修士号を取得したのち、もともとはマーケティングの仕事に就いていましたが、ワイン生産者ヴァンサン・フルニエとの出会いを契機にワインづくりへの情熱が高まり、2012年ごろから両親の所有するドメーヌでワインづくりに携わりました。
そののち、自身の名を冠するドメーヌを立ち上げ、また畑の管理者としての専門プログラム「BPREA」を数か月で修得するなど、アクティブでマルチな才能を発揮しています。
ファーストヴィンテージから注目を集めた高品質なワイン 彼女が手掛けるワインはドメーヌ設立当初から注目を集めており、2017年のファーストヴィンテージは、タストヴィナージュで「MAJOR賞」、フェミナリーズで金賞、さらには、フランスの最も権威あるワインガイドのひとつ『アシェット・ワイン・ガイド』で1つ星を獲得しました。
その後も手掛けるワインは順調に評価を高め、2018年にはワイン業界で影響力のある雑誌「ル・ポワン」で特に優れた商品として紹介され、2020年の「ル・ポワン・スペシャル・ヴァン」でも同様に取り上げられました。
また、同年のフェミナリーズ金賞に加え、2021年には再び『アシェット・ワイン・ガイド』で1つ星を獲得。
これらの受賞歴や誌面掲載は、オーレリー・ベルトのワインが世界的に認められていることを証明する重要な実績です。
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