幼児期の「数」の学びにおいて、抽象的な数の操作である数字を使った式の計算練習の前に、幼児の生活や遊びに中にある数体験をふまえ、具体的な場面での数の変化を題材として、“数の基礎”を学ぶことが大切です。
　 また、学ぶ内容はもちろんのこと、学びの順序もとても大事になります。
約40年間、幼児教育を実践し続けている「こぐま会KUNOメソッド」カリキュラムに基づいた内容ですので、ぜひこの“数字を使わないかず（数）のドリル”で、小学生以降の算数に繋がる論理数学的思考を育んでください。

●学習内容 計数 ／ 同数発見 ／ 数の構成 ／ 一対一対応 ／ 等分 ／ 一対多対応 ／ 包含除 ／ 交換 ／ 数の増減 ／ 数の変化(やりとり) ／ つりあい
●64ページ算数・数学が得意になるドリル！