【大蔵ざらえ】 【京の染匠】 特選創作友禅訪問着 ≪御仕立て上がり・中古美品≫ 「異国更紗」 一目で印象的!ムード溢れる洒落姿! 身丈159.5 裄67
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総合評価
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≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾35cm(9寸2分) ※目視での縫込みの確認による概算となります。
詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
【 仕入れ担当 田渕より 】さらりとした味わいと、独創的センスの光るデザインを楽しんでいただける、素敵な一枚を仕入れてまいりました。
ありきたりでは物足りない…個性を求める方に心よりおすすめいたします!存在感あるお洒落姿を、どうぞお楽しみくださいませ! 【お色柄 】さらり軽やか。
縞大島のような優しい風合いで織り上げられた紬地。
地色はぐっと深みある焦茶色を基調に、異国情緒漂う更紗の意匠を染めなしました。
気取らないお洒落着として。
お出かけやご趣味の集まりなどに素敵にお召くださいませ。
【 商品の状態 】中古品として仕入れて参りましたが良好です。
洗いに出されたと見られるしつけ糸がついており、お手元に届いてすぐにお召しいただける状態でございます。
【 京友禅について 】経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)京都府知事指定伝統工芸品京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みのデザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、現在も世界中から高い評価を得ている。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。
この点をご了解くださいませ。
※着姿の画像はイメージ写真です。
柄の出方が少々異なる場合がございます。
[文責:田渕 健太]
- タイムセール商品:2024-12-12 00:00~2025-11-06 10:00
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