『大桃美代子の桃米！登場！』 お家のご飯と一緒に炊けば赤飯に！ 先ずは白米9：桃米1の割合で炊いてみて下さい。
3合なら白米405g：桃米45gの割合です。

※桃米自体はもち米の玄米ですので、少し長めの浸漬時間が必要です。
桃米の柔らかさにこだわる場合は、桃米だけで8時間程度は水に浸してから炊飯します。
まずは色見を見たいということでしたら、白米と桃米を混ぜて、通常通り研いだ後、炊飯してください。
（通常は浸漬時間が1時間位ですので、桃米が固めに感じられます） ＊炊きあがりは、写真のように赤紫色になりますので、お祝いの日に赤飯としてお使いいただけますね。
さらに桃米はアントシアニンが豊富！ 目の機能改善の他に、強い抗酸化作用と脂肪の合成を抑制する効果があると言われますので、毎日でも食べたいものです。
＊桃米づくりは2004年に発生した新潟県中越地震をきっかけに、新潟県出身の大桃美代子さんが「何か新潟を元気づけることができないか」という思いから始まりました。
現在は、その輪が広がり、新潟市江南区木津という集落に桃米を栽培する田んぼがあります。
大桃さんの厳しいチェックに備えるべく、近くにおります当組合が日々の管理を行いました。
もちろん、田植え、中間管理、稲刈り、はさがけなどの要所作業には大桃さんにお越しいただきました。
　桃米は古代米らしく「化学肥料・農薬を使用しないで栽培したい・・」という大桃さんのこだわりにお応えして、除草を含むほぼ全ての行程を手作業で行いました。
黒い古代米はアントシアニン色素を含有した玄米ですので、美容や健康が気になる人におススメです。
『大桃美代子の桃米！登場！』