商品詳細 サイズ 全体寸法:39cm×27cm×H29.5cm(写真の通り組み合わせた状態) 材質 材質：木材 下地：布着せ本堅地（輪島塗） 上塗：天然漆 色：黒/赤 飾職：沈金 [国内素材・国内塗、加飾加工] 肌触り しっかりと持ちやすい、軽く丈夫で口当たりのよい端反型のお椀です。
文字入れ （名入れ） 文字入れ可能（4文字まで） 文字注文はコチラ⇒屠蘇台 この台の形を「まわりあし」と呼んでおり、格式あるスタンダードなタイプです。
葉の部分と比べ、稲の実の部分は、いっそう明るい金に輝いています。
葉の部分は金粉を、稲穂の部分には金箔を使うことで、効果的に金色の差を出しています。
金箔を使うときは、金箔を扱う道具や技術に加え、熟練の技によって深くしっかりと彫り込むことが必要です。
屠蘇台外寸:39cm×27cm×H9.5cm 杯をのせる台である「杯台」と、大中小の3つの盃です。
大中小の3つで、「三つ組盃」とも呼びます。
写真をご覧いただくと、大中小と少しずつ、模様の配置などを変えているのがおわかりでしょうか? 組盃は、それぞれのサイズに適した模様にすることが大切です。
職人さんの細かな配慮が感じられます。
杯台外寸:15cm×15cm×H16cm 盃　大:Φ17cm×H4cm　中:Φ10cm×H3.5cm　小:Φ8.5cm×H3cm 銚子の難しい曲面にも沈金を施しています。
持ち手の、つる部分と本体は金具で固定されています。
銚子(つる部分含む):Φ13cm×H19cm