■FT DX 1200シリーズに装着することで先進の機能に対応■
FFT-1 YAESU(八重洲無線) FFTユニット FFT1
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総合評価
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■送受信信号のAF特性を確認できるAF-FFTスコープ機能*1 FT DX 1200では、スペクトラムスコープと同時に受信音のスペクトラムを表示するAF-FFTスコープ機能にオプション(FFT-1)で対応しました。
AF- FFTは、FT DX9000で採用した機能でFast Fourier Transformの略です。
相手局の送信電波のオーディオ特性を見ることや受信部のIFフィルタや混信除去機能を調整する際にも、その効果を視覚的に確認することができます。
またモニター機能により自局の送信電波のオーディオ特性も確認が可能ですので、パラメトリックマイクイコライザーなどのマイクの調整などにも効果的です。
■RTTY/PSK31エンコードデコード機能*1 *2 実用的なRTTYとPSK31のエンコードデコード機能にオプション(FFT-1)で対応しました。
RTTYモードでSCOPEキーを長押しすると RTTYエンコードデコード画面が表示されます。
AF-FFTスコープ画面には設定したマーク周波数とスペース周波数のマーカが表示されますので、受信信号のピークを合わせるだけで、簡単に同調を取ることができます。
マーク周波数は、1275Hzと2125Hz、SHIFT幅は170/200/425 /850Hzから選択が可能です。
ボドーコードは、USとCCITTの両方に対応しました。
DATAモードでSCOPEキーを長押しするとPSK31デコードエンコード画面が表示されます。
PSK31デコードエンコード機能は一般的なBPSKと エラー訂正機能があるQPSKの両方に対応しました。
■CWデコード機能*1 欧文モールス符号をデコードしてTFT画面に文字で表示する機能にオプション(FFT-1)で対応しました。
CWビギナーの受信練習や手軽に実際のCW通信の世界を体験するなど、様々なCW受信をサポートします。
* * 混信やフェージング、またはオペレータの癖などで、聴感上では理解できるような信号であってもデコード率が低下することがあります。
■CWオートゼロイン機能*1 受信しているCW信号を検出してCW受信音のピッチが設定したピッチ周波数と一致するように自動的にVFOの周波数を調整することができます。
慣れていて も耳だけではなかなか難しかったCW信号のゼロイン操作がキーを押すだけのワンタッチ操作で相手局に素早くゼロインしてスムーズにQSOを始めることがで きます。
*1:これらの機能を使う為にはオプションのFFT-1(FFT ユニット)を実装する必要があります。
*2:エンコード機能を使う為にはオプションのFH-2が必要です。
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