「関東三大雛市」のひとつに数えられる「鴻巣雛」の製造工房老舗マル武人形。
昭和23年より人形工房「平安道翠」として企画改良を行いながら守られている製法は評価が高く、 近年は女流作家が中心となり新しい素材や色彩を常に探究し、 様々なライフスタイルに合わせたデザインを毎年輩出しています。
顔は現代風で親しみやすい美人顔。
表情が柔らかくなるように顔のお化粧を少し黄色味を持たせています。
衣装は京都西陣織を使用し、表裂(着物)と内側の重ねの色合わせが現代の生活空間に合わせた色使いになっています。
表裂の笹蔓文様は、数百年に一度花を咲かせるという竹の花をあらわすことから「吉兆」、 つまり、良いことが起こる兆しと言われ、おめでたい柄とされています。
飾台と屏風は木目の美しい突板を使用し、温かみのあるグレー色に仕上げています。
装飾用の飾り板はウォルナットを使用し高級感があります。
お道具は艶の無いブラウン色の菱三宝、左右はマリーゴールドのアレンジメントフラワー、 中央には手漉き美濃和紙のLED灯りの組み合わせ。
伝統的な工芸の美しさとモダンなアレンジがコラボした秀逸な雛人形飾りです！。

■商品情報セット内容：雛人形・平飾台・屏風・親王台・前飾り・花・灯り重量：4100gサイズ：間口60×奥行34×高さ28(cm)■限定特典■ 名入れ木札：ご希望の方はご注文時、備考欄にお子様のお名前と生年月日をご記入ください。
■お買い上げ特典付き！■(1) 赤毛氈(もうせん)(2) 羽根はたき(3) お手入れ用手袋(4) 磨きクロス ◆ひな祭りの意味◆ 三月の初めの巳の日に、上巳（じょうし、じょうみ）の節句といって、無病息災を願う祓いの行事をしていました。
陰陽師という占い師を呼んで天地の神に祈り、人形（ひとがた-人や動物などの形をした紙人形)に自分の災厄を托して海や川に流していました。
その頃、上流の少女たちの間では“ひいな(お人形)遊び”と言って紙などで作った人形と御殿や身の回りの道具をまねた玩具で遊ぶ、いまの“ままごと遊び”が流行っていました。
このことは紫式部の『源氏物語』や、清少納言の『枕草子』にも見られます。
この行事と遊びが結びついたのが、現在の「ひなまつり」です。
雛人形に、生まれたばかりの子が災いを避け健やかに育つように、という願いを込めて毎年飾ります。
//////////////////////////////////////////////////////// 雛人形 ひな人形 ひなにんぎょう お雛様 おひな様 おひなさま おしゃれ お洒落 インテリア コンパクト お洒落 おしゃれ かわいい 可愛い シンプル ピンク 木 オルゴール 写真立て ケース飾り 雛飾り 送料無料 名匠・逸品飾り