LERNI ドラムスティック
LERNI レルニ ドラムスティック S-140AW スティック S-140AW-6set(6ペアセット)
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総合評価
総合評価
本商品は6ペアセットです。
スタンダードなオーバルチップのスティックで、バランス良く扱いやすいモデルです。
LERNI DRUM STICKS ( レルニ ドラムスティック ) 厳選された良質な木材を使い、加工から仕上げまでの全工程を日本国内の工場で製作しているドラム用スティックです。
熟練した職人の技術によって1本1本精巧に加工され、最終工程まで厳しい目によって選ばれたものが製品として出荷されます。
それぞれのモデルは設計段階において、さまざまなミュージックジャンルのプロドラマーの意見を反映させて作られており、バランスだけではなくサウンド面でも高いクオリティーを追及しています。
ドラムスティックの基本的な名称や種類とそれぞれの特徴 1、チップ 打面やシンバルを叩く上で最も多く使う部分です。
チップの形も様々な形のものがあり、卵形、ティアドロップ形、三角形や丸形などが挙げられます。
チップの形状はサウンドに顕著に影響する部分でもあります。
丸いものや卵形のものは、少々ウォームな柔らかい感じのサウンドになり、三角形などは粒立ちのパキッとした固いサウンドになるのが特徴と言われております。
また、チップの大きさも影響しており、大きいものはパワフルなサウンドになり、小さいものは軽やかで繊細なサウンドとなります。
材質も木製のものやナイロンチップ(樹脂製)のものが代表的で木製はややウォームなサウンド、ナイロンはブライトなサウンドになります。
2、テーパー部 スティックがチップに向かって段々細くなっていく部分をテーパーと言います。
全長が同じ長さのスティックでもこのテーパー部分の長さや太さによって、スティック自体の重量バランスに違いが出ます。
テーパー部が長めのものは重心がグリップ(持ち手部分)よりになり、短いものはチップ側に重心が片寄る感じになります。
サウンドとしては、テーパー部長めの物は繊細なサウンドで、短めな物はパワフルで太いサウンドになるのが特徴です。
3、太さや長さ 太さが太くなれば重量が増しますので、重くパワフルなサウンドが得られます。
逆に細くなれば軽くなる分、シャープな鋭い感じのサウンドが得られます。
全体の長さや太さはテーパー部の長さとも密接に関係しており、また、個人個人でグリップの位置も異なりますので一慨にご説明は出来ませんが、一般的には長さは406mm、太さは14mmが基準のような感じになっています。
4、材質、コーティングなど 材質は通常、木製でヒッコリー、オーク、メイプルの三種類が一般的です。
ヒッコリー・・・上記の三者の中でも中間の重さで、コントロール性も良く一般的に最も使われているタイプです。
若干柔らかい為、ハードヒッターの方には消耗が早いかもしれません。
突然折れるというより、少しずつ割れていきジワジワ折れていく印象があります。
オーク・・・ヒッコリーに比べ硬く重さもあります。
耐久性もあるのでハードヒッターの方にも向いている印象があります。
難点としては、重量があるので、あまり繊細な演奏は得意としない点と、突然折れる場合があるのでライブ中などはちょっと気を使うかもしれない点です。
メイプル・・・こちらも硬い素材です。
オークと異なる点は、軽さがあるので、繊細かつシャープな演奏にも向いている点です。
難点は硬いのに非常に折れやすい点です。
ヒッコリー、オークと比べ間違いなく一番耐久性の無い素材になるのでパワフルな演奏にはあまり向かない素材と言えます。
スティックに施されている塗装やコーティングなどでも演奏に影響が出てきます。
塗装やコーティング加工などを一切していないものは、汗を吸収するため滑りにくく手に馴染む自然な木製の感じが特徴です。
もちろんツヤ無しのラッカー塗装があるものが良い方も居れば、ニスなどでコーティングしてあるツルツルな手触りを好む方も居ますので、この辺りは完全に個人の好みになってきます。
【ご確認下さい】
※お使いのモニタ環境により、商品画像の色合いが異なる場合がございます。
思っていたものと違う等の理由での返品はお受け致しかねます。
予めご了承下さい。
初期不良が発生した場合は対応致します。
製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
レルニ ドラムスティック 本商品は、LERNI(レルニ) ドラムスティック「S-140AW」です。
本商品は6ペアセットです。
スタンダードなオーバルチップのスティックで、バランス良く扱いやすいモデルです。
LERNI DRUM STICKS ( レルニ ドラムスティック ) 厳選された良質な木材を使い、加工から仕上げまでの全工程を日本国内の工場で製作しているドラム用スティックです。
熟練した職人の技術によって1本1本精巧に加工され、最終工程まで厳しい目によって選ばれたものが製品として出荷されます。
それぞれのモデルは設計段階において、さまざまなミュージックジャンルのプロドラマーの意見を反映させて作られており、バランスだけではなくサウンド面でも高いクオリティーを追及しています。
ドラムスティックの基本的な名称や種類とそれぞれの特徴 1、チップ 打面やシンバルを叩く上で最も多く使う部分です。
チップの形も様々な形のものがあり、卵形、ティアドロップ形、三角形や丸形などが挙げられます。
チップの形状はサウンドに顕著に影響する部分でもあります。
丸いものや卵形のものは、少々ウォームな柔らかい感じのサウンドになり、三角形などは粒立ちのパキッとした固いサウンドになるのが特徴と言われております。
また、チップの大きさも影響しており、大きいものはパワフルなサウンドになり、小さいものは軽やかで繊細なサウンドとなります。
材質も木製のものやナイロンチップ(樹脂製)のものが代表的で木製はややウォームなサウンド、ナイロンはブライトなサウンドになります。
2、テーパー部 スティックがチップに向かって段々細くなっていく部分をテーパーと言います。
全長が同じ長さのスティックでもこのテーパー部分の長さや太さによって、スティック自体の重量バランスに違いが出ます。
テーパー部が長めのものは重心がグリップ(持ち手部分)よりになり、短いものはチップ側に重心が片寄る感じになります。
サウンドとしては、テーパー部長めの物は繊細なサウンドで、短めな物はパワフルで太いサウンドになるのが特徴です。
3、太さや長さ 太さが太くなれば重量が増しますので、重くパワフルなサウンドが得られます。
逆に細くなれば軽くなる分、シャープな鋭い感じのサウンドが得られます。
全体の長さや太さはテーパー部の長さとも密接に関係しており、また、個人個人でグリップの位置も異なりますので一慨にご説明は出来ませんが、一般的には長さは406mm、太さは14mmが基準のような感じになっています。
4、材質、コーティングなど 材質は通常、木製でヒッコリー、オーク、メイプルの三種類が一般的です。
ヒッコリー・・・上記の三者の中でも中間の重さで、コントロール性も良く一般的に最も使われているタイプです。
若干柔らかい為、ハードヒッターの方には消耗が早いかもしれません。
突然折れるというより、少しずつ割れていきジワジワ折れていく印象があります。
オーク・・・ヒッコリーに比べ硬く重さもあります。
耐久性もあるのでハードヒッターの方にも向いている印象があります。
難点としては、重量があるので、あまり繊細な演奏は得意としない点と、突然折れる場合があるのでライブ中などはちょっと気を使うかもしれない点です。
メイプル・・・こちらも硬い素材です。
オークと異なる点は、軽さがあるので、繊細かつシャープな演奏にも向いている点です。
難点は硬いのに非常に折れやすい点です。
ヒッコリー、オークと比べ間違いなく一番耐久性の無い素材になるのでパワフルな演奏にはあまり向かない素材と言えます。
スティックに施されている塗装やコーティングなどでも演奏に影響が出てきます。
塗装やコーティング加工などを一切していないものは、汗を吸収するため滑りにくく手に馴染む自然な木製の感じが特徴です。
もちろんツヤ無しのラッカー塗装があるものが良い方も居れば、ニスなどでコーティングしてあるツルツルな手触りを好む方も居ますので、この辺りは完全に個人の好みになってきます。
【ご確認下さい】
※お使いのモニタ環境により、商品画像の色合いが異なる場合がございます。
思っていたものと違う等の理由での返品はお受け致しかねます。
予めご了承下さい。
初期不良が発生した場合は対応致します。
製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。
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