Piece of peace product
【全品P5倍★楽天大感謝祭】介護 ミトン グローブ 手袋 自傷 ひっかき かきむしり オムツ いじり 危険行為 の 防止 左右セット
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総合評価
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高齢者社会 の お世話 の 大変 さ、そして、少しでも 高齢者 の立場を考え ソフトな素材で優しく保護します。
左右兼用 手足兼用 二個 セット です。
「身体拘束ゼロへの手引き」によると指が動かないような手袋は 身体拘束 と認識されますが、当商品は指が自由に動き手の感覚が 維持できるよう工夫された商品です。
保護ベルト は万能ではありませんが、 迷惑行為 の多くを 防いで お世話 する側 の 負担 を 減らし てくれます。
手指 や 爪 で 身体 を 傷つけたり 、 おむつ や カテーテル を外してしまう事がある場合に大切な方の手を優しく保護します。
サイズ 約 30x8x2 cm 固定用ストラップ 約190cm フリーサイズ。
抗菌防臭加工。
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<どのような場面で使用するの?>介護を要する人が認知しょうなどにより、機能低下がおこり判断力が低下した場合などに、おむつを外す、点滴を抜くなどの問題行動がおこることがあります。
その問題行動に対処するために介護ミトンを使用する場合があります。
介護ミトンは、5本の指と手のひらを覆うような形のものです。
手首の部分のマジックテープや紐で止められるようになっており、自分でははずしにくいよう工夫されています。
メッシュ素材の介護ミトンは、通気性がよいため、汗をかきやすい季節にも快適です。
汗をかいた場合はこまめに交換しましょう。
介護ミトンは、介護を必要する人の行動を抑制するためのものではありません。
危険を防ぐためのものと考え使用しましょう。
<自分でオムツを外してしまう。
>自分で紙おむつを外すと、パジャマや寝具が汚れてしまいます。
排泄物で皮膚が汚れると、湿疹やとこずれの原因となる可能性があります。
介護者は、なぜおむつをはずす行動が起こっているのかを考える必要があります。
管を抜く、ひっかく、おむつを外すなどの危険から、守るために使用します。
介護者の目が届くときは、なるべく介護ミトンの使用を控え、手を自由に動かせる時間を作りましょう。
<オムツの中に手を入れてしまう。
>おむつの中に手をいれて、便をこねたり、ベッドや壁に塗る行為をろう便と言います。
この行動は、おむつの汚れによる不快感から起こっていると言われています。
ろう便によって、清潔保持が難しいばかりではなく、汚れた手や便を口に入れてしまうという危険性もあります。
<自分や介護者の顔や体を引掻いてしまう。
>認知しょうなどにより、機能が低下すると、感情を押さえることが難しくなり、ひっかいたり叩いたりなどの問題行動が出現することがあります。
ひっかいて傷ができると、そこから細菌などの感染が起こる危険性があります。
また、介護者のケガを防ぐ目的もあります。
<点滴や導尿の管を抜いてしまう。
>医療に関する管や装置を外してしまうと、命に関わる場合もあります。
抜いてしまうのは、管が気になる、かゆみや痛みが原因となっている可能性があります。
それらの原因に対処することに加え、介護ミトンを使用すると良いでしょう。
管を抜く、ひっかくなどの行動は、介護者を困らせてしまうことも多いでしょう。
しかし、それらの行動はさまざまな原因によって引き起こされていること理解する必要があります。
行動に至る原因を排除しつつ、介護ミトンを使用しましょう。
つい20~30年前までは、認知しょう(当時は痴呆といいました)についての知識も社会全体に乏しく、一部では「ボケてしまったら何もわからなくなる」とばかりに、認知しょうの方を非人間的に扱っていた時代がありました。
しかし、現在ではたとえ認知しょうになっても、適切な助けを受けながら社会生活を継続して送る権利が保障されています。
認知しょうの方は皆さん、症状を患うようになる前までは社会の一員として活躍し、また家庭を支え、子供を養育されてきた方々です。
「あれができなくなった」「これがわからなくなった」と、認知しょうのしょう状にばかり目をやるのではなく、その方の変わらぬ本質をしっかり見つめて、その時々に必要な手助けを、医療・介護・福祉・地域・家庭・・・すべての場で連携して行うことが大切です。
認知しょうの方を子供扱いせず、介護する周りの方が、もしご自分が認知しょうになった時にしてほしいと思えるようなケアを、すべてにおいて心がけていきたいですね。
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