炭火で丸一日かけて焼きあげる伝統の鮎の保存食。酒の肴や、甘露煮に。
高知県四万十市産 焼鮎 3尾/国産/アユ/あゆ/こうち/焼き魚
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総合評価
総合評価
四万十川流域の家庭で作られていた伝統的な保存食です。
独特の味わいに根強い人気があります。
【昔ながらの製法で作っています】 鮎をドラム缶に並べて、炭火の遠赤外線効果を利用し、じっくりと焼き上げていきます。
約12時間ほどかかります。
火が強いともちろん焦げてしまいますし、焼が足りないとカビが生えてしまいます。
火加減には最善の注意をはらいます。
焼具合により鮎を回したり、直接鮎をさわって焼き具合も確認します。
手間をかけることで旨みが凝縮され、香ばしさも加わった焼鮎が出来上がります。
食べ方・レシピ
【炙ってよし、煮てよし】 上質なダシが出ますので、鍋物や昆布巻や麺類のダシとして利用するのがポピュラーな使用方法です。
軽く炙ってポン酢や醤油で「酒の肴」としても絶品です。
また、炊き込みご飯もお勧め。
香ばしい風味をご堪能ください。
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【甘露煮(甘だき)もおすすめ!】 焼鮎を水で戻し、番茶と梅干で3時間ほどコトコト煮たら、醤油・砂糖・みりんで味付け、さらに煮詰めます。
手間は多少かかりますが、こうすることにより骨まで柔らかくなります。
「四万十煮」もお勧め>>
【鮎飯】 前日から、番茶などで焼鮎をふやかしておきます。
そして、柔らかくなった焼鮎を「炊き込みご飯」を作るのと同じ手順で炊き上げます。
季節の食材(きのこ・竹の子)やにんじん・蓮根などを入れても美味しいですね。
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- 販売店舗情報:『森徳蔵楽天市場店』
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