上田寛さんが銅版画のメゾチントで制作した絵・「黒猫と烏」は2013年に制作された銅版画作品です。
【作家名】上田寛【作品名】黒猫と烏 猫 絵画 黒猫 カラス 銅版画 メゾチント 額付き 国内送料無料
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総合評価
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●作品名:黒猫と烏
●絵のサイズ:W24.5×H19.5cm
●額装サイズ:W46×H38cm
●版画の技法:銅版画 (メゾチント)
●サイン:作家直筆鉛筆サイン
●シリアルナンバー:3/30
●作者のコメント: 黒猫と烏が対峙した、その間合いの空気感と緊張感を表現したものです。
上田寛さんが銅版画のメゾチントで制作した絵・「黒猫と烏」は2013年に制作された銅版画作品です。
上田寛さんのコメント通りの緊張感溢れる銅版画だと思います。
満月を背景に対峙している黒猫と烏の間には一触即発の雰囲気ともしかしたら命のやり取りをせねばならない独特の緊張感が漂っています。
じっとこの銅版画を見ていると今実際にこの現場に立ち会っているような気持ちになります。
我が家にも一匹猫がいますが普段はのんびりとだらしない生活をしているくせにいざ猫同士の争いになると凄まじい猛獣に豹変します。
そして時には酷い怪我をして外から帰ってきます。
平和な国に暮らしていると緊張感が緩んでしまいますが動物の世界は常に死が隣り合わせにあるのでしょう。
上田寛さんが銅版画のメゾチントで制作した絵・「黒猫とからす」をぜひご自宅のインテリアやプレゼントの絵としてご購入ください。
上田 寛 プロフィール 滋賀県に生まれる。
繊維商社の企画室勤務を経て、1993年よりフリーで創作活動行う。
個展 キャラリー射手座(1993年・洋画) ギャラリーCOCO(1994年版画・1996年洋画) ギャラリー和座百衆(2003年〜木工) ギャラリーHEY ON WYE(2004年・絵画・立体) 京都クラフトセンター(2005年・木工) idギャラリー グループ展 びわこ現代絵画展(洋画) 京展:洋画部門(1992年〜1996年) 京都ビエンナーレ(1992年、1994年) 京展:彫刻部門(2005年〜2012年) 伊丹国際クラフト展(2004年) 金津創作の森展:酒の器展(2004年) 金沢One大賞展(2004年、2005年) 朝日現代クラフト展(2008年)
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