内藤謙一がジークレーの版画で制作した熊本の風景画「天草・崎津天主堂・4・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。
熊本 絵画 風景画 天草 絵 世界遺産 水彩画 ジークレー 版画 内藤謙一 「天草・崎津天主堂・4・G」 額付き 国内送料無料
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総合評価
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●作品名:天草・崎津天主堂・4・G
●絵のサイズ:W42×H30cm
●額装サイズ:W66,5×H52cm
●版画の技法:ジークレー
●サイン:作家直筆鉛筆サインと落款
●納期:10日 内藤謙一さんがジークレーの版画で制作した熊本の絵「天草・崎津天主堂・4・G」は、2018年にリリースされたジークレーの版画です。
このジークレーの版画は、内藤謙一さんが2017年に描いた水彩画の絵画を原画として制作されました。
限定枚数は100部で、絵の左下の白い部分に内藤謙一さんの直筆鉛筆サインと限定番号が入ります。
このジークレーの版画は、夕暮れの崎津地区を描いた作品です。
崎津漁港の岸壁には、内藤謙一さんの大好きな猫が二匹描かれています。
このジークレーの版画のタイトルになっている崎津天主堂は、熊本県天草市河浦町の崎津地区に建つ教会で、正式な名称は崎津教会です。
崎津教会は長崎の建築家・鉄川与助によって設計されたゴシック様式の教会で、現在の教会は、1934年フランス人宣教師・ハルブ神父の時代に再建された建物です。
尖塔の上に十字架を掲げた重厚なゴシック様式で、教会内部は日本国内でも数少ない畳敷きになっています。
内藤謙一 プロフィール 1951年東京・中野に生まれる。
1974年多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業する。
(株)電通に入社する。
テレビCM制作を中心に数多くの広告企画に携わる。
1983年(株)電通九州の支社長として熊本に赴任する。
広告代理店勤務のかたわら画材道具を抱えて一人、国内外の街をスケッチ旅行をする。
現在は九州を中心に水彩画の絵画の個展を開催している。
福岡在住。
主な絵画の個展 「風のむくままヨーロッパ8カ国」 1986年 ギャラリー中沢(銀座) 「36.5℃の町並み」 1991年 上通りギャラリー(熊本) 「ピーターラビットの丘」 1998年 ギャラリーおいし(福岡) 島田美術館(熊本) 「豊前・長門2003」 2003年 ギャラリーオークル (小倉) 「風の向くまま2005」 2005年 ヨネザワギャラリー(熊本) 「この街から欧州まで」 2008年 島田美術館(熊本) 著作 絵葉書「薫風の城下町くまもと」 (販売:鶴屋百貨店) 画集「熊本水彩画紀行」
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