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バイロイト音楽祭1963年/カール・ベーム ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」 Op.125

バイロイト音楽祭1963年/カール・ベーム ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」 Op.125
レビュー:1件
総合評価5
曲目・内容1-4.交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」 Op.125第1楽章:Allegro ma non troppo, un poco maestoso第2楽章:Molto vivace第3楽章:Adagio molto e cantabile第4楽章:Presto - Prestoアーティスト(演奏・出演)グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)グレース・バンブリー(メゾ・ソプラノ)ジェス・トーマス(テノール)ジョージ・ロンドン(バス)カール・ベーム指揮バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団レコーディング1963年7月23日 MONOバイロイト祝祭劇場商品番号:C935171DRバイロイト音楽祭1963年カール・ベームベートーヴェン(1770-1827):交響曲 第9番 ニ短調「合唱付き」 Op.125 BEETHOVEN, L. van: Symphony No. 9, "Choral" (Janowitz, Bumbry, Thomas, G. London, Bayreuth Festival Chorus and Orchestra, Böhm) (1963)CD 発売日:2017年09月29日 NMLアルバム番号:C935171B Orfeoワーグナーの作品のみを上演する目的で建設された「バイロイト祝祭劇場」。
しかし、ベートーヴェンの第九だけは、開幕記念コンサートでワーグナー自身が指揮したこともあり「特別な作品」とみなされ、音楽祭の節目の年に時折演奏されます。
戦争による中断を経て、1951年の開催コンサートではフルトヴェングラーが指揮、これは伝説的なコンサートとして現在も語り継がれています。
フルトヴェングラーは1954年にも第九を演奏、これらは既にOrfeoレーベルからリリースされています。
そしてワーグナーの生誕150年、没後80年記念の年である1963年には、その前年からバイロイト音楽祭に登場した68歳のカール・ベームが「第九」を指揮。
名実ともに「新しいバイロイト時代」の幕開けを告げる名演を残しました。
終楽章での4人の素晴らしい独唱者と217人の合唱団が生み出す響きは、先のフルトヴェングラー盤を凌駕するほどの迫力を伴っています。
ORFEO バイロイト音楽祭におけるフルトヴェングラーの第九 1951年…C754081DR/1954年…C851121DR作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ベートーヴェン

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