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エルンスト・フォン・ドホナーニ:パントマイム『ピエレットのヴェール』

エルンスト・フォン・ドホナーニ:パントマイム『ピエレットのヴェール』
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曲目・内容エルンスト・フォン・ドホナーニ(1877-1960)パントマイム『ピエレットのヴェール』Op.18 3幕1-6.第1幕序曲と第1場:Moderato第2場:Allegretto第3場:ワルツ Tempo giust第4場:Adagio ma non troppo第5場:Molto moderato第6場:Largamente7.8.第2幕第1場:結婚式のワルツ第2場:Moderato9-11.第3幕第1場:moderato第2場:Allegro moderato第3場:Tempo giustアルトゥル・シュニッツラー:原作アーティスト(演奏・出演)アリアーヌ・マティアク指揮ウィーン放送交響楽団レコーディング2019年3月26-29日ORF Radio Kulturhaus商品番号:C5388ドホナーニ(1877-1960):パントマイム『ピエレットのヴェール』Op.18 [アリアーヌ・マティアク(指揮)/ウィーン放送交響楽団] DOHNÁNYI, E.: Schleier der Pierrette (Der) (The Veil of Pierrette) [Pantomime] (Vienna Radio Symphony, Matiakh)CD 発売日:2020年02月07日 NMLアルバム番号:C5388 Capriccioハンガリー出身のエルンスト・フォン・ドホナーニ(ハンガリー名ドホナーニ・エルネー)は指揮者クリストフ・フォン・ドホナーニの父として知られる作曲家。
19世紀ロマン派の流れを汲む重厚な作品を数多く残しており、これらは近年演奏、録音機会が増えています。
このアルバムに収録されたパントマイム『ピエレットのヴェール』もそんな作品の一つで、ドホナーニはこの作品を通じ、バレエとは違う物語と音楽の融合を目指し、当時人気を誇っていたアルトゥル・シュニッツラーの原作を選び、色彩豊かな音楽を付けています。
全曲が演奏されることはほとんどありませんが、第2幕に置かれた「結婚式のワルツ」だけは、ヨーロッパのラジオ放送におけるリクエスト番組で定期的に取り上げられるなど今も変わらぬ人気を誇っています。
今回、作品の全曲演奏に取り組んだのは、注目の女性指揮者アリアーヌ・マティアク。
ドホナーニが目指した「物語の親密で自然な表現」を確かな形にして、聴き手に届けています。
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