【種子】

ナント交配 ピーマン 「とんがりパワー」 約20粒 【郵送対応】

ナント交配 ピーマン 「とんがりパワー」 約20粒 【郵送対応】
レビュー:2件
総合評価3.5
美味しさとジャンボさはそのままに、収量性と秀品率が大幅アップ!これはまさに「とんがり革命」!ナント交配 ピーマン 「とんがりパワー」特性・長果型の大果種で着果性は中性。
果長15cm、果重70g前後より収穫期となる。
秀品率が高く、収穫幅がある省力型品種。
・果実は鮮緑色で光沢がある。
果肉は3〜4mmと厚く、甘みがあり食味は良好。
胎座部が果梗部へまとまるのでタネが少なく食べやすい。
・一代交配種で樹勢が旺盛となり、草姿は半立性で草丈は中型ピーマンよりやや高め、「とんがり」より低くなる。
葉は濃緑大型、茎は太い。
栽培のポイント・育苗管理播種〜定植の管理は、普通ピーマンと同様。
普通ピーマンよりも葉が大きいので、鉢ずらしが遅れないように注意。
・定植 一番花の蕾が見え始めた頃(普通ピーマンより若苗)での定植がおすすめ。
若苗定植することで、栽培後半も安定した草勢を保てる。
主枝4本仕立ては株間80〜90、主枝2本仕立ては株間50、少し広めの株間を取る。
・定植後の管理 定植後、草勢が安定したら、第一分枝までの脇芽を除去。
4本仕立てにする場合は、第二分枝の枝を主枝にします。
着果は基本的には4番花からとし3番花までは摘花。
弱い枝や徒長した枝に着果させると変形果の原因になるので注意。
・整枝の仕方着果節以降の整枝は、側枝の1節目に着果させ、2節目で成長点を除去。
側枝には基本的に1果だけ着果させる・草勢の維持大型ピーマンなので、草勢安定には十分注意が必要。
着果過多、強整枝は草勢低下の要因になります。
・高温期の対策ハウス栽培の場合は、十分な換気と遮光などの高温対策を行う。
高温乾燥期は潅水チューブや畝間潅水などで毎日小まめな潅水を十分に行い、尻腐れ果の発生を防ぐ。

※栽培暦は地方・気候により異なります。
上記月日に頼らず貴地の気候に合わせて栽培してください。
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予めご了承の上、ご注文ください。


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