ミルクフェッドヴィール「仔牛ストリップロインハーフカット（ロース肉）」の詳細 名　称 「乳飲み仔牛のロース肉」 内　容 1本約1.0-1.5Kg 原産国 オランダ 輸入者 グローバルビジョン株式会社東京都中央区日本橋茅場町 賞味期限 商品に別途記載 調理方法 加熱調理してお召し上がりください。
発送方法 冷凍 同　梱 冷凍品との同梱ができます。
ミルクフェッド仔牛「ストリップロイン（ロース肉）」について ストリップロイン（ロース肉）はサーロインと呼ばれる部位で腰に近い背肉です。
肩に近い部分、ショートロイン（アメリカ）やキューブロール（オーストラリア） より脂が少なめのお肉です。
ステーキでお召し上がりください。
ミルクフェッド仔牛「ストリップロイン（ロース肉）」 の特徴 一般には販売されていない珍しいお肉 旨みがあってジューシーな赤身肉 肉の色は濃いピンク色 ミルクで育った仔牛 キメ細かい肉質と柔らかさ 脂身がほとんどない赤身肉 肉臭さがほとんどない フランス料理やイタリアンの高級食材 おすすめ利用シーン ホームパーティ、記念日のディナー（結婚・誕生日・優勝・当選・合格などの）健康を気遣う方の普段のお食事 仔牛肉の解凍の仕方 繊細なお肉なので素早く解凍するのが味を損ねません。
すばやく解凍するために一番よい方法は、氷水の中で解凍する方法です。
真空パックになっていますが念のためにジップロックやビニール袋にパックのまま入れ、空気をなるべく抜いて密封します。
ボール等に氷水を用意し、お肉全体が水につかるようにしてください。
（浮いてしまう時は何か重しを乗せてください。
） ドリップも少なく、上手に短時間で解凍できます。
仔牛肉「ヴィールVeal」について　 その育て方や成長においておよそ3種類に分類されます ボヴィーヴィール（乳飲み仔牛）とは 母牛の乳だけを飲んで育ったミルクフェッド仔牛です。
生後2?3週間の仔牛でクセや臭いがなく、柔らかい仔牛肉です。
フォンドボーなどのスープ原料としても愛用されています。
水分を多く含んだお肉なので、そのままソテーするよりは小麦粉で覆って焼く料理や衣をつけた揚げる料理の方が良いようです。
オーストラリア産、ニュージーランド産 スタークヴィール（スターク仔牛）とは オーストラリア産の仔牛です。
生後6?8週間ミルクで飼育されてあと、成牛と同じように牧草と穀物で育てられます。
肉の色は濃いピンク色で、牛特有の匂いの無い赤身肉で脂身のほとんどないヘルシーなお肉です。
日本国内ではレストランやホテルなど業務用で使用されることがほとんどで、一般のスーパーやお肉屋さんの店頭に 並ぶことはほとんどありません。
しっかりした肉質と脂身ないのが特徴です。
ミルクフェッドヴィール（ミルクフェッド仔牛）とは 脱脂粉乳と若干の粗飼料で肥育される生後1年未満の仔牛です。
ほんのりとミルクの香りのするしっとりた柔らかな肉です。
豊富な乳資源を必要とするため、限られた国でしか生産できない高級な食材です。
オランダ産、フランス産ストリップロイン(ロース肉）　約2.5Kg オランダ産、乳飲み仔牛(milk-fed veal）「ストリップロイン」のロース肉です。
乳飲み仔牛とはミルクだけで育てられた仔牛のこと。
ヨーロッパなどでは、仔牛肉はVeal(ヴィール)と呼ばれ、一般の牛肉（beef）とは明確に区別され、高級食材として扱われています。
その中でも「ホワイトヴィール」と呼ばれるこの仔牛は、 授乳期間を過ぎてもなお約20週間、ミルクだけで飼育された特別な仔牛です。
ミルクだけで育てるというのはオランダ発祥の飼育方法ですが、 牧草や穀物を与えずに飼育するので、豊富なミルクが必要となり、限られた国でしか生産できません。
肉の赤味は牧草や土には鉄分によるものですが、ミルクには微量の鉄分しか含まれていないので、 「ホワイトヴィール」の肉は非常に明るいピンク色をしています。
又、肉には草特有の香がなく牛臭さもありません。