90年代初頭 バギー界を席巻したシューマッカー。
故Phil Davies氏によってユーロ選手権を制したPro CATが クラッシックシリーズ第4弾として復刻しました。
2017年に再リリースされ、大好評を得たのち惜しまれつつも生産終了したCAT XLS Masamiの流れを引く、正当後継車とも呼べるモデルです。
「当時を振り返ってみると、あふれ出るアイデアを漏らさず車に落とし込むべく、夜通し作業していた。
当時の開発陣の熱を今の皆さんにも感じて、楽しんで欲しい。
(Cecil Schumacher)」モーター、タイヤは最新の物を装着できるよう、オプションパーツをご用意していますので、ビンテージカーレースでも、またコレクションアイテムとしても 十分にお楽しみ頂けます。
主な新設計パーツ
● GRP素材シャシー
● 繊維補強ドライブベルト
● 1978年Cecil Schumacher氏考案ボールデフ
● フロントダブルウィシュボーンサスペンション
● クラッシュの衝撃を緩和するクラッシュバックOリングシステム
● オリジナルスパイクタイヤ
● NiMhから現在のショートリポバッテリーも搭載可能
● オプション使用で6.5T程度までのブラシレスモーター搭載可
● オプションパーツU7236プロトランスミッションアップグレード こちらのオプションをお使いになりますと、6.5T程度までの最新のブラシレスモーターが搭載していただけます。
尚、メーカーがテストしましたところ、標準のトランスミッションのままで13.5Tのモーターを使って走行しても現時点では特に不具合の兆候は見られなかったとのことです。

＜走行までに必要なもの＞
●2chプロポセット（1アンプ・1サーボ）
●7.4VショートタイプLi-Poバッテリー(2セル)
●Li-Poバッテリー対応充電器
●540タイプモーター
●ピニオン
●送信機用単三乾電池
●ボディ塗装用塗料
●組立工具・他
※掲載した画像はキットを組み立て塗装したものです。